未咲輝ロードでの絵の取付
2022年10月14日 12時02分中間考査が終わった後、
1年生と3年生は未咲輝ロード(国道から学校に通じる道路)に
各自が描いたA4の大きさの絵を取り付けました。
道路の壁面には、生徒の目標や理想などを表現した鮮やかな絵が
100枚以上取り付けられています。
生徒たちが登下校の時に毎日その絵を見ることで、
自分の高校生活を振り返り、さらなる成長に向けて努力する
力になっています。
皆様も三崎高校に来校した際には、生徒の力作をぜひご覧ください。
中間考査が終わった後、
1年生と3年生は未咲輝ロード(国道から学校に通じる道路)に
各自が描いたA4の大きさの絵を取り付けました。
道路の壁面には、生徒の目標や理想などを表現した鮮やかな絵が
100枚以上取り付けられています。
生徒たちが登下校の時に毎日その絵を見ることで、
自分の高校生活を振り返り、さらなる成長に向けて努力する
力になっています。
皆様も三崎高校に来校した際には、生徒の力作をぜひご覧ください。
現在、みさこう生は「第2学期中間考査(1、3年生)」と「修学旅行(2年生)」に分かれて行動しています!
修学旅行の様子はみさこうInstagramをご覧ください!
さて、先日3年ぶりに「地域みらい留学」が東京で対面で実施されました。
入場制限等のまだまだ制約がたくさんあった中でしたが、やはりオンラインでは味わえない対面での良さを実感しました。
数多くの中学生、保護者の方とお話しさせていただきました。
漠然とした不安や悩みを抱えながら、覚悟と勇気をもって県外の学校を選択しようとする姿に感動を覚えるとともに、より素晴らしい学校にしていくためには何が必要なのかをたくさん考える機会にもなりました。
今回の対面での「地域みらい留学」を開催、そして参加させていただけたのは三崎高校にかかわる全ての方々のおかげでしかありません。
これからも愛される三崎高校であり続けます。
今日はテスト終了後、原子力防災訓練を行いました。
消毒を済ませて小型船に乗り込みます。
船に揺られること20分……沖合に輸送艦が見えてきました。かなり大きい!!
約10メートルのはしごを登り乗船しました。
その後、自衛官の方々に艦内の案内をしていただきました。ホバークラフトや艦内設備の興味津々の生徒たち。質問も積極的に行いました。
さらに昼食(カレー)もいただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。
本日から2年生は修学旅行に出発し、1・3年生は中間考査が始まりました。
来週16日(日)に伊予市で秋の県大会を控えている野球部は、テスト終了後に1年生だけで練習を行っていました。
1年生だけの活動となるため、部員6人、マネージャー1人と少し寂しい人数での練習となりましたが、声を掛け合い元気に活動していました。
キャッチボールやマシンを使ったバッティングなどの基礎練習も手を抜かず、しっかり練習に取り組んでいました。
この一週間が勝負!
16日に向けて頑張れ、野球部!
2年生は、10月11日(火)から14日(金)までの3泊4日、北海道方面へ修学旅行に出かけます。今日は、出発前の諸注意等を行いました。思い出に残る楽しい修学旅行にしてほしいと思います。
今日の午前中は曇りがちな天気でしたが、昼過ぎから晴れの天気になりました。
そのような晴れの天気の中、図書室を訪問しました。
図書室は堅苦しいというイメージがあるかもしれませんが、
私にとっては学校で訪れたい場所の一つです。
図書室の入り口付近には高校生も楽しめる雑誌が置いています。
雑誌の館外貸し出しは行っていませんが、
ファッション雑誌などを気軽に読むことができます。
ぜひ手に取って読んでください。
また、図書室の窓側には5月に講演をいただいた薬師寺住職の方の色紙が置いてあります。
励ましの言葉、自分の生き方を戒める言葉など、元気と落ち着きを与えてくれます。
図書室は、本を読んだり、調べたりする目的だけなく、
自分や友人の人生を見直し、楽しむ目的でも利用してほしいと思います。
少し前のことになりますが、9月20日に多方面から皆様にお集まりいただき、本校の会議室において、文科省の新事業の運営指導委員会とコンソーシアムが行われました。
台風の影響もあり、参加を見合わせることになった方や交通機関がストップしたことにより、オンラインでの参加となる方もいましたが、たくさんの方々に御意見をいただける会となりました。この会を通して改めて本校が多くの方々に支えられていることを実感できました。
これから本校はこの「新時代に対応した高等学校改革推進事業」を進めていき、これまでに培ってきた地域の方々との関わりを強く持ち、さらに素晴らしい学校が築けるよう取り組んでいきます。
この事業は普通科改革としても研究を進めていきます。より多方面の方々と連携していくことが必要であり、本校の魅力を発信して、国が進める新しい普通科の形を本校から始めていくことができるように頑張っていきたいと思います。
これまで同様、御協力をお願いするかと思いますが、ぜひともお知恵をお貸しください。
第2回の会は2月から3月の間に行う予定です。それまでに今年の成果をお話しできるよう全力で取り組んでまいります。
今年度も半年が過ぎました。3年生は受験に向けて、日々準備を重ねているところです。
2年生は修学旅行を来週に控え、今日から中間考査が始まりました。
登校中、未咲輝ロードで立派な果実がなっているのを見付けました。
これは一体何の実でしょう?
校内を見渡すと、中庭のみさこうツリーにもオレンジ色の実がなっていました。
この木は正門や運動場付近にも植樹されています。
調べてみると「クロガネモチの実」で、しばらくすると真っ赤に色付くようです。
クリスマスリースづくりには欠かせない実と聞くと、イメージできました。
実りの秋になるよう、生徒たちの頑張りにも期待したいと思います。
西尾祥之さんをお招きして、人権講演会を行いました。
西尾さんは、宇和島中央公民館に勤められており
「ホリバタ事業」と呼ばれる「人づくり」「地域づくり」の一環として、
人々の「居場所づくり」に取り組んでいらっしゃいます。
今日の講演では、西尾さんがハンセン病患者の方々と過ごしたの交流を通して、
西尾さん自身が感じたことや、私たちは人権をどう捉え、そしてどう関わっていくのか
50分間生徒たちにメッセージを届けてくださいました。
西尾さんが講演の中で繰り返し言われていたことは、
「気づきやきっかけ」
「居場所の大切さ・当事者性を持つ大切さ」
「できなくたっていい」
「分かり合えないことを理解して考える」
差別がある社会も差別がない社会も構成している私たちです。
「できなくたっていい」 でも、考え続けることが大切。
生徒たちは真剣にメッセージを受け取っていました。
西尾さん本当にありがとうございました!!