総合型選抜でもよい結果が出ているなか、それらに続こうと11月中旬から後半にかけて行われることの多い学校推薦型選抜の合格を勝ち取ろうと模試の後、グループディスカッション対策を行っている風景が見られました。総合型選抜で合格を勝ち取った生徒たちも協力してよりよい活動になっていたと思います。小論文、個人面接等の対策も実施されており、しんどい日々が続いているなか必死に頑張っています。共通テストまであと約2か月になってきました。「1人」じゃなくて、「チーム」で頑張り、よりよい結果を出せるよう、切磋琢磨していってほしいと思います。
「Vision&Work Hard.」みさこう生の健闘を祈る。

11月13日(木)
本日の午後(5・6限)は、総合的な探究の時間でした。
2年生の「伊方町PR班」では、「ふるさとCM大賞えひめ」への出品を目指して
作ってきた30秒のオリジナルCMのプレゼン・観賞会を実施しました。
それぞれの班が地域の魅力を自分たちなりの視点で表現し、工夫あふれる発表となりました。
今後も探究活動を通して、学びを地域に還元できるよう、各学年・各グループで取り組みを深めていきましょう。

本日、1年生は玉木先生の被災地視察の報告を聞きました。


生徒は、実際に体験したことのない災害の被害や教訓について真剣な顔で話を聞いていました。
玉木先生の真剣な語りは、生徒たち一人一人に届き、知識の中の出来事を実態のある教養としました。




以下、生徒の感想を一部掲載します。
「今回の講演を聞いて、私は大川小学校のお話が凄く心に残りました。大丈夫だと思った所に避難するのが遅くなり間に合わなかったのも聞いていて苦しかったけど、学校の裏山に逃げていたら助かっていたと考えるともっと胸が苦しくなりました。私ももし津波にあったときは、情報をうのみにするのではなく、その時の情報で判断して行動したいです。」
「地震の被害はどこか他人事のような感じがしてしまい、理解はしているだけの状態になりがちなのが自分ですごくいたたまれない気持ちになりました。『本気』という被災した方々のメッセージで自分の震災について考えがどれほど浅はかなものであるかを思い知らされました。考えを改め、真剣に向き合っていきたいと思います。」
朝晩の冷え込みが厳しくなり、冬の足音が少しずつ近づいてまいりました。インフルエンザ流行に伴い、先週より休校としておりましたが、本日より段階的に授業を再開します。今日は3年生の登校日です。
マスクの着用や、換気、こまめな手洗いうがい等感染予防に努めながら授業を行いました。共通テストまで、残り70日を切っています。3年生は、焦りもありますが、落ち着いてやるべきことに集中しましょう🍀



「みんなが 最高に きらきらできる学校にしよう」
これは「み」「さ」「き」を頭文字にした本校のキャッチコピーです。
人権委員会でもこの三崎高校をよりよくするために、「み」「さ」「き」を頭文字にした人権標語を作成しました。
11月3日の文化祭に合わせて校内掲示を開始したので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
12名の人権委員が日々を前向きに、支え合って生きていこうという素敵なメッセージを届けてくれています。

言葉には人の心を動かす大きな力があります。
人権委員の言葉がひとりでも多くの生徒に届きますように。
11月2日(日)に千葉の会場「クロスウェーブ船橋」で、うみぽす甲子園2025決勝大会が開催されました。
この大会は、全国の高校生が「海の課題」に立ち向かうコンテストであり、ポスターと活動、プレゼンテーションなどの総合点で競います。
【うみぽす甲子園2025|高校生が海の課題に立ち向かうコンテスト】https://umipos.com/koshien/

せんたん部ウニ班は予選を通過し、全国270チームの中からファイナリスト10チームに選出されました。そして、決勝大会で「審査員特別賞(地方創生フォーバル賞)」を受賞しました。
地方創生賞という本校ならではの素敵な賞です。

・制作したポスター

・せんたん部ウニ班メンバー
後列左から森分耕一さん(22R)、大谷星悟さん(22R)、三内悠城さん(21R)
前列左から小尾昂生さん(22R)、大覀奏穂さん(22R)
赤ウニを独自にキャラクター化した「あーちん」の被り物は、全て大覀奏穂さん(22R)の手作りです。赤ウニの魅力が伝わるように仕上げました。

当日はプレゼンテーションのみならず、審査員の質疑に対する受け答えもバッチリでした。




↓事務局から取材も受けました☺️

ご協力いただいた三崎漁協の尾﨑健史さん、まりーな亭の宇都宮圭さん、会場に駆けつけてくださった保護者の方々やYouTubeのライブ配信コメントで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ちなみに、三崎高校文化祭でもプレゼンテーションを披露しましたが、ご覧になられましたでしょうか?

今後も三崎の赤ウニの魅力を、様々な形で発信していきます。せんたん部ウニ班の活躍に期待大です。
それでは、最後にこのかけ声で終わりにしましょう!
せ〜の、ウニーー!!✹✹✹

10月26日 「松山東ロータリークラブ主催 第24回高校生英語スピーチコンテスト」が行われ、本校から 1年1組の石井岳光君が出場しました。
この大会には 87名 の応募があり、その中から書類審査を通過した 20名 が決勝へと進みました。
石井君のスピーチのタイトルは
“What is the power of language?”(言語の力とは何か?)
です。
4分間という限られた時間の中で、
自分の言葉に対する思いや、言語が持つ可能性について、熱意を込めて英語で語りました。

その結果――
堂々としたスピーチが評価され、 見事、全体の第3位!
素晴らしい成果を収めました✨


夏に「新しい何かに挑戦する」と決心したことをきっかけに、このスピーチ大会に挑むことを決めた石井君。
原稿作りから発音・表現に至るまで、本校が誇るスーパーALT・ティーガン先生 と二人三脚で努力を重ねてきました。
その努力が、今回の結果につながりましたね。
石井君、本当におめでとう!!👏🌟
本日、いよいよ待ちに待った文化祭がやってきました。
総合的な探究の時間『伊方町PR講座』が作成したオープニング動画を投影し、いよいよ文化祭のスタートです。
午前中は吹奏楽部、応援団、クラスでの合唱発表が行われました。


午後からはクラス企画のバザーと有志発表、生徒発表(うみぽす甲子園・英語スピーチコンテスト)が行われました。
有志発表では三崎高校の先生方で結成し、M-1グランプリにも出場しているコンビ『まいみーまいん』の漫才も披露されました。
生徒・教職員・地域・保護者などみんなで作り上げる三崎高校文化祭の姿がありました。


文化祭の締めくくりにはクラスの合唱の表彰が行われ、最優秀賞が32R・優秀賞が31Rという結果になりました。
最後まで意地を見せてくれた3年生は流石ですね。
クラスの中で喧嘩したこともあったけど、それも含めてやってよかった文化祭になったでしょうか。
来年も今年に負けない文化祭にしましょう!
文化祭まであと一日!
今日は各クラス・団体で最後の仕上げが行われています。
教室の飾りつけや商品のレイアウト、リハーサルなどが各会場で行われていて、学校全体で文化祭ムードが高まっています。
合唱コンクールに、各クラスの出し物、有志発表などの楽しい催しに、キッチンカーや出店によるグルメも盛りだくさん。
みさこう文化祭は九時開会式スタートです。
天気は良さそうですが、少し肌寒くなりそうな予報です。暖かくしてお越しください。
また、文化祭カウントダウンの動画も三崎高校魅力化HPに載せているのでご覧ください。
文化祭カウントダウン2025愛媛県立三崎高等学校魅力化プロジェクト







