みさこう日記

全国的に寒い週末になりました。

三崎はうっすら積もりましたが、路面はツルツルでスケートリンクのようです。

寄宿舎生や徒歩通学の生徒が、転倒しないよう気を付けて登校する様子が見られました。

３年生の教室を覗いてみると、静かに自主学習中のクラス、卒業に向けて作業中のクラス・・・。

「明けましておめでとうございます」がまだでしたね。黒板アート？で紹介します。

今年もよろしくお願いいたします。

今日から三崎高校の３学期がスタートしました！

この冬一番の冷え込みとなりましたが、生徒たちは元気に登校しました。

校長先生からは、勉学に対するしつこいまでの探究心を持って、

感謝の気持ちを忘れずに、節目の学期を頑張っていこうとお話がありました。

「自分のことばを大切にできる！」みさこう生の良さを、もっと磨いていく、

そんな３学期にしていきましょう！

12月12日、13日の2日間にかけて、「今を創る、未来を変えるトライブ」が開催されました。

チームビルディングを身に付け、コンテクスト・シフティング力を高めるという目標の下、「What is 地域 / Why is 地域」をテーマとして行われました。

県外から2校、県内から三崎高校を含む4校が6班を編成し、各班が伊方町の6集落でフィールドワークに出かけます。そして、その成果として、ポロライド写真3枚をもとにプレゼン発表を行います。

【1日目】フィールドワーク

フィールドワークでは各地域に住む地域ガイドさんが案内をしてくださりました。

【2日目】発表

そして、今回は愛媛大学の学生の方がメンターとして各班に入ってサポートしてくださりました。

このフォーラムに参加して、しんどいな、辛いなと感じた人もいたと思います。しかし、それが自分自身が変化している時だと思います。また、今回のフィールドワークではスマホなしで行いました。スマホはうまく使えばとても便利なものです。簡単に編集したり、調べたりできます。スマホなしでの活動を通して「会話」や「コミュニケーション」の大切さを実感できたのではないでしょうか。

この活動で終わりではありません。この学びを各地域や学校に持ち帰ってどう生かすかがさらなる成長につながります。

ここに参加したみなさんがその地域を担う「次世代のリーダー」として輝く日を楽しみにしています！

最後に、このフォーラムに関わってくださった皆様、ありがとうございました。

本日は午前中授業で、午後から校内は静かになり、

グラウンドでは部活動をしている元気な声や 

心地よい吹奏楽部の演奏の音が聞こえてきました。

そんな中、未咲輝塾をふと覗くと、 

共通テストへ向け３年生が奮闘していました。

共通テストもいよいよ残り37日。

 

残りのラストスパート頑張りましょう😊

１年生の姿も！

塾の先生方も空き時間は授業の準備をされていました。

このような塾の先生方の姿勢や普段からのご尽力があってこそ

最高の学習環境が保たれているのです。

塾の先生方、本当にいつもありがとうございます。

生徒諸君、しっかりと感謝の気持ちを伝えられていますか？？

感謝の気持ちを絶対に忘れず、

これからも未咲輝塾で勉学に励んでいきたいですね。

こんばんは。

終業式まであと2日になりました。もう少しで待ちに待った冬休みですね。

さて、今日は放課後に寄宿舎生クリスマス会が行われました。その様子をお届けします。

まずは旧寮長たちへ感謝の気持ちを送りました。そして、新寮長たちがこれからの抱負を述べてくれました😌(写真は新役員です)

その後は待ちに待ったカレーを皆でいただきました🍛美味しくて何杯でも食べれてしまう……。

カレーはなんと、山本旅館さん・まりーな亭さん・生徒作の３種類！

みなさんとってもいい笑顔ですね❁中には3杯もおかわりしている生徒が！

美味しいご飯を一緒に食べて、生徒同士はもちろんのこと、教員と生徒も今まで以上に親睦が深まった様子でした。

おなかがいっぱいになった後は、12Rの白川仁菜さんが素敵な歌声を披露してくれました。観客はスマホのライトで応援📣

力強い歌声にみなさん聞き入っていましたね。

これからも寮生と舎監の教員で協力して、寮を運営していきます！

今日は全校生徒がクラスマッチで盛り上がりました。バスケットボールとサッカーの試合を通じて、普段はあまり交流のない他の学年の生徒たちとも本気の勝負を楽しむことができました。

スポーツにはプレーするだけでなく、応援したり、戦略を練ったり、審判として試合を管理するなど、さまざまな参加の仕方があります。それぞれが自分の役割を理解し、クラス全体が一致団結して競技に臨むことができました。

12/7(土)に内閣府地方創生推進室主催『地方創生⭐︎政策アイデアコンテスト2024』の最終審査会(全国大会)に2年生6名が参加しました。

チーム名『さだ岬爆誕』、2回の審査を勝ち残り四国ブロックの代表として、「目指すはてっぺん！！」を目標にこの最終審査会に挑みました！

本コンテストへは、「未咲輝学Ⅱ」の授業でのビッグデータを活用した地域課題の発見・解決の活動成果として応募をしました。

地域課題解決アイデアの立案、プレゼンテーションの作成・発表練習においては、STNetの田口泰士常務に講師として御協力いただきました。

授業内だけではなく、週末や夏休みなどにも来ていただき熱心に御指導いただきました。また今回の最終審査会にも同行していただきました。

　

そして、いよいよ迎えた最終審査会…

プレゼン本番ではこれまでの練習の成果を出し切り、過去最高のパフォーマンスをすることができました！！

練習でも苦戦した質疑応答においても、審査員からの鋭い質問に対して的確に答えることができました！

そして結果は…

 

優秀賞を獲得することができました！が…

6名全員が悔しそうな表情、複雑な表情を浮かべておりました。

チーム一丸でどれだけ強い想いで「目指すはてっぺん！！」の目標を掲げ審査会に臨んでいたのかが、よく分かりました。

この半年間、たくさんの時間を費やしコンテストに向けて準備をし、この場に辿り着くことができたのは、彼らの努力の賜物です。

本当によく頑張りました。皆さんは学校の誇りです。

最後には「来年またリベンジします！！」と語ってくれました。

ぜひ、来年こそは地方創生担当大臣賞を獲り『てっぺん』に立ちましょう！！！

合言葉は【キウイ】！！！！🥝

本日ＨＲで3年生は高校最後の人権・同和教育ＨＲが行われました。

３１Ｒ・３２Ｒともに差別について考える時間となり、これから社会に出ていく3年生にとっては大切な授業でした。

三崎高校でのあたたかい心を忘れずに、差別を許さない、違いを受け入れる大人になってください。

冬休みまで残り1週間、元気に過ごしましょう！！

先日、地方創生☆政策アイデアコンテスト2024四国ブロック審査会で四国経済産業局長賞を受賞し、東京で12月7日（土）に行われる最終審査会に進むこととなりました「愛媛県立三崎高等学校　さだ岬爆誕チーム」の壮行会が行われました。

　

校長先生に四国審査会での四国経済産業局長賞の表彰伝達をしていただいた後、全校生徒から拍手を受けるチーム「さだ岬爆誕」        

      

発表するプレゼンテーションを全校生徒に披露し、発表後の質疑応答の練習もSTNetの社員さんたちがリモートで行ってくださり、準備万端です。最終審査会ではみさこう生らしく、明るく･前向きな発表で全力を尽くしてください。健闘を祈ります。