9月23日 (金曜日) 第12回三崎高校吹奏楽部みさこうフェスティバル
14:00~15:20
今年は、三崎 伝宗寺で行います!
駐車場はあります。三崎高校をこえてはなはなに向かってまっすぐきてください!看板を立てますので、看板に沿ってきていただいたらと思います!三崎高校吹奏楽部、みさこう応援団、三崎高校有志のダンス 盛りだくさんです。
ぜひ多くの多くの方のご来場をお待ちしております!

9月25日(日) 瀬戸 大久小学校にて 桜プロジェクト
朝9:00~12:00 伊方町とダイワハウスさんの調印式が大久小学校で行われます。その中で桜プロジェクトというイベントがあり、みさこう郷土芸能と吹奏楽部が演奏させていただきます。ぜひ、多くの方のご来場をお待ちしております!
学校全体
本校では、寮生全員に昼食の弁当を、希望する自宅通学生に給食を提供しています。
また、2学期から生徒会の公約実現の一環として、購買を実施しています。
購買では、おにぎりなどを購入できるようになっています。
寮生の昼食弁当(日替わり) 給食 給食の様子


購買

生徒は十分に栄養を補給し、午後からの学習や活動に元気に取り組んでいました。
明日から学校は3日間の休みに入ります。
台風が接近していますので、安全には十分注意して過ごしてほしいと思います。
昨日、中学3年生と保護者の方とオンラインでお話しさせていただきました!
来週末の東京での対面説明会にも参加していただけるそうです(嬉しい!)!
(申し込みはこちらから→→学校別予約ページ:https://coubic.com/reservation_page/619554/book)
寮生が続々と帰ってきたので、いきなりだったけど声をかけて画面に出演してもらいました。
中学生:三崎高校のいいところはどんなところですか?
生徒:全国にはいろんな学校がありますが、三崎高校が一番成長できると思います。
保護者:生徒さんがこうやって堂々と言葉にできるって素晴らしいですね!
中学生:三崎高校では学年を超えた活動ってあるんですか?
生徒:学年を超えすぎるくらいあります!
中学生:(笑顔)
生徒たちが自分の言葉で、自分の学校のことを話している姿を見ると胸が熱くなります。
~ ~ ~ 2年前 ~ ~ ~

彼らの視線の先には、進路選択で悩んでいる中学生がいました。
三崎高校のこと、友だちのこと、先生のこと、町のこと、色んなことを話していました。
6か月後、その中学生は三崎高校の生徒になりました。
↓ か ↓ れ ↓ で ↓ す ↓

あの日の中学生が、三崎高校の生徒として中学生に学校の魅力を伝えています。
中学生:どうして三崎高校を選んだのですか?
生徒:先輩たちの雰囲気がとても温かったからです
彼は今、愛媛県全国募集のアンバサダーに就任し、自覚とPRIDEをもって日々、挑戦してくれています。
*
今日、授業で高杉晋作が死ぬ間際に歌った詩を紹介しました。
面白きこともなき世を面白く
すみなすものは心なりけり
【意味】面白くないことを面白くするのはすべて自分自身
探究活動の原点、そして原動力はきっと、この考え方なんだと思います。
覚悟を決めて佐田岬半島に集った生徒たちの成長と挑戦に称賛と拍手を贈ります。
高杉先生、まるで三崎高校のことを想ってつくられたかのような詩をありがとうございます(笑)

これは32Rの現代文の授業風景です。(教材は『山月記』作:中島敦)
登場人物の心情や表現の特徴等、与えられた問いに対して、班で協力して答えを考えています。
教科書に線を引いたり、図にしてみたり…様々な方法で考えます。
そして、授業後にはいつも誰かが質問に来てくれます。
積極的に学ぶ姿勢が素晴らしい!!
本日は、本校の卒業生でもある冒険家、河野兵市さんの御子息である河野遼兵さんにお越しいただき、「冒険家 河野 兵市から学ぶー自分らしさと『夢への挑戦』-」という演題で講演をしていただきました。
河野兵市さんは、荷物を詰めたリヤカーを引きながらサハラ砂漠を徒歩で縦断したり、日本人初の北極点単独徒歩到達に成功したりするなど、日本を代表する冒険家でした。今から25年ほど前には、本校にお越しいただき、講演をしていただいたこともあります。2001年に北極点から地元佐田岬半島まで5年かけて徒歩で帰還する「河野兵市リーチングホーム2001」を計画し、北極点を出発しましたが、その途中で遭難し帰らぬ人となりました。昨年度は、愛媛県生涯学習センターで、初の企画展が開催されました。
今日の講演では、河野兵市さんが冒険を志したきっかけや冒険の途中で記した日記の内容に触れその思いをお話しいただくなど、兵市さんの生きざまを通して挑戦することの大切さや、強い意志で前に進んでいくことの尊さなどを強く感じることができました。
講演終了後には、河野遼兵さんがクラウドファンディングにより制作された絵本『おうちへ帰ろう』を全校生徒に寄贈していただきました。この絵本は兵市さんが冒険をしている最中に夢で見た内容を基に描かれているそうです。
生徒たちは、偉大な先人の生きざまに触れ、大きな感銘を受けた講演会となりました。今の気持ちを忘れずに、自分の夢に向かって挑戦を続け、一歩ずつ前に進んでいくことのできる強さを持った人になってほしいです。
現在のところ、下記の放送局で放送されることがわかっています。
テレビ愛媛 9/14 11:40~のニュースと18:10~のニュース
南海放送 9/14 11:40前後のニュースと17:20前後のニュースの中
あいテレビ 9/14 18:15のニュース
愛媛朝日テレビ 9/14 18:15~のJチャンネルえひめ









放課後の時間は、生徒一人一人が目標をもって、部活動や未咲輝塾での学習など、様々な活動を行っています。





昨日、9月8日(木)に専修大学商学部准教授の大崎恒次先生が学生さん5名を連れて本校にお越しいただきました。
大崎先生には、以前から本校の文科省指定事業に関わっていただき、今年度から3年間で研究を行う新事業「新時代に対応した高等学校改革推進事業」においてもコンソーシアム構成員としてお世話になることが決まっています。
その大崎先生が、今回ご自身の受け持たれている学生さんたちのために本校に来ていただきました。
レンタカーを借りて長い道のりを佐田岬半島の先端まで来ていただいたことに感謝したいと思います。
皆さんにはまず、校長室に入っていただき、本校教職員から本校の概要について説明をさせていただきました。説明にも関心を寄せて聞いていただいたと思います。


そのあとは、本校の総合の授業を見ていただきました。本校の総合的な探究の時間は学年を超えて6班に編成されており、それぞれの研究を行っていきます。授業終了までの30分程度の時間でしたが、学生さんたちも大変興味を持ってみていただいたのではないかと思います。
最初は、遠慮をされているところもあったようですが、「話しかけてもいいですか」と。



うずうずされていたのではないでしょうか。商品開発班やツアー班の生徒たちと主にお話をされていたようで商品のことについてもアドバイスをいただき、本校生徒たちも大変喜び、笑顔が絶えない様子が見られました。


放課後は、会議室で学生さんたちと本校の生徒たちが直接お話しする機会をいただきました。
学生から生徒に、生徒から学生にお互いに質問をする場面も見られ、生徒たちも良い刺激になったと感じています。

今後も、本校生徒とオンラインで話をしたいと提案していただき、本当にありがたい話です。大崎先生も「連れてきて良かった。やっぱり実際に見るのと話を聞くだけでは全然違う」と仰っていました。
大崎先生をはじめ、専修大学の皆さん本当にありがとうございました。ぜひ、またお越しください。お待ちしています。
去る9月4日(日)伊方町の総合防災訓練が行われました。
7:00に震度6弱の地震が発生し、大津波警報が発表されたという想定でした。
7:10町内全域への防災行政無線サイレンが鳴り響き、
山本旅館に下宿している生徒たちと、最寄の指定避難場所に避難しました。

南海トラフ地震で想定されている津波の高さである海抜15メートルの場所に向かって
避難経路を確認しながら避難しました。

地域の方とも一緒に避難し、高齢の方が多いことや倒壊の可能性がある建物の位置などを
確認することができました。

いざという時は、自分の身を守るだけではなく、

地域の方を助けながら避難できるように行動していきたいと思います。
昨日の台風での悪天候とは打って変わって、爽やかな青空の広がる1日でした。
しかし、昨日の暴風の影響でたくさんの葉や枝が落ちていました。
掃除の時間を覗いて見ると、一生懸命落ち葉を集めたり、汚れた窓を拭いたりする姿が見られました。




掃除にも懸命に取り組むみさこう生でした!!
9月に入っていますが暑さが続いていますので、熱中症にも気をつけていきましょう!