みさこう日記

気付く3

2022年7月11日 18時03分

 アスファルトの濡れた部分と乾いた部分の色は違う。

 同じ緑色や橙色に見える部分でもよく見ると部分的に

色が違う。意識している場合と意識していない場合では、

見えている景色が違う。

 私が見ている景色と貴方が見ている景色もまた違う。

 

今日の学校は静かです。

2022年7月8日 14時27分

今日は、各学年とも校外に出かけているので、校内はとても静かです。

学年主任や担任の先生方は行事の引率、そして、出張に行かれている先生方

もいて、職員室には数名の先生しか残っていません。

1年生は、地域理解研修で伊方町内、2年生は遠足で保内方面へ、そして、

3年生は香川県へ修学旅行の2日目です。

 

校内の様子

2022年7月7日 16時53分

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

三崎高校3年生は修学旅行を楽しんでいるようです!笑

 

一方、校内の様子はというと、、、「未咲輝学」!!

三崎について調べ、調べ、調べる!!いいことですね~!!

この時間はみんなリラックスしていて、いい笑顔です。

1、2年生は3年生の土産話を楽しみに待っております!

3年生、楽しんできてください!!

みんなそれぞれ最高!!

 

修学旅行DAY1~待ちに待ったスクールトリップ!~

2022年7月7日 16時04分

 

修学旅行団、本日無事に出発しました!!
3年生にとっては待ちに待った修学旅行ということでワクワクが止まらない様子です!!


本日は東温市の坊ちゃん劇場で演劇を鑑賞した後、バスでNEWレオマワールドへ!!!
 


マスク越しではありますが、みんな良い表情です♡
 
 

三崎高校のFacebookページでも随時写真を更新しております。
チェケラーです!

野球部の練習風景

2022年7月6日 17時28分

朝は雨が降っていましたが、昼からは雨も止み、夏季大会に向けグラウンドで練習を行っています。

夏季大会日程

7月16日(土)10時

マドンナスタジアム

vs松山商業高校

応援よろしくお願いいたします。

たっぷり雨!

2022年7月5日 14時20分

全国のみなさま、こんにちは。

 

 

 

 

台風は無事熱帯低気圧に変わりましたが、

ここ三崎地域の午前中はかなりの量の雨が降っていました。

 

 

 

 

そんな中、生徒は学校に来て1学期期末考査を無事終えました!

ワーーーーーーーー!!!!

パチパチパチ!!

 

 

 

 

そしてその後、体育祭の結団式が行われました。

 

 

青龍、白虎の各団長が挨拶をし、団ごとに、これからの意気込みを共有していました。

 

 

 

お互いが一生懸命やって、速く走るとか、強いとかではなく、楽しむことができるといいですね!

 

 

 

期末考査も終わり、体育祭の準備が始まるとなると、いよいよ1学期の終わりを感じますね。

 

 

 

 

 

みなさんにとってこの1学期はどんな4ヶ月だったでしょうか?

 

 

個人的には、みんなが自分には意外なことが、意外とできるかも、

と思えるような経験をしてくれていればと思います。

 

 

 

 

そんなえらそうなこと言って、おまえはどんな経験をしたんだ!

 

と聞かれると、私は・・・

 

 

 

 

 

 

本が読めなくなりました!!!

 

いや、正確には、本を読むことができない、ということを初めて経験しました!!

 

 

 

 

これはね、いや本当に困りました。(いや困っている最中とも解決している最中とも。笑)

 

 

なんせ、授業に必要なことであっても、

本当に、本当にギリギリにせっぱつまらないと本が読めない!!!!

 

 

 

 

幸いなことに、たまたま面談した生徒から助言をもらい(まるで啓示のようでした!)、

さらに幸いなことにこの前の金曜日、土曜日、日曜日で人と、

ゆーーーーくっり、のんびーーーーり話す機会に恵まれ、

 

ななななな、なんと!

 

 

 

 

わずかに本を読むことができるように!!!

 

 

 

 

え?要領を得ないって?

何を言いたいのか分からない?

 

 

 

いや、簡単に言うと、僕は本を食べたわけではないけど、

お腹がいっぱいだった、ということです。

 

 

 

そしてそれは誰かと話したり、別の形で表現したりすることでしか解消されなかった、

ということです。

 

 

 

 

これは、正直意外でした。

 

僕自身は読書で得たことを血肉にする、ことなどには全く興味が無く、

血肉になるんだったら、そのうち勝手に頭の中に、その内容が浮かんでくるでしょ、

みたいな読み方をずっとしてきました。

 

 

 

だから内容を忘れても(他の人と共有したいときは別ですよ!)

なーんも気にしてきませんでした。

 

 

だからおなかいっぱいになるなんてことは

私にとってはとても意外なことだったんです。

だって内容忘れて、なくなってたら、おなかいっぱいにはならないでしょ?

 

 

 

 

しかも食べ物と違って勝手に消化されるのではなく、

消化するための努力をしなければならないなんて!!!

 

 

おどろき、もものき、さんしょのき!!

 

 

あ、山椒を上手に使っている料理って美味しいですよね!

 

 

でも人間(いや、私だけ?)、気づいてもすぐには実行できなくて、

でも本を読めなくて苦しんでいた私にとっては、

ゆーーーっくり、のーーーんびり、話しができた、話しにつきあってくれた

そこのあなた(がた!)、ありがとうございました!!

 

 

そして、確かに書けばこの状況を解決に向かわせることができると教えてくれたクラスの人も!

 

 

 

ということで、私はとりあえず、

こんな意外な体験をして4ヶ月かかって解決に向かいそうですが、

みなさんはいかがでしょう?

 

 

数学の問題だって、3分で解けるわけじゃなく、3ヶ月悩むなんてのも当たり前ですよ。

 

 

そのとき楽しいと思うことも大切だと思いますが、後から考えて、

一生懸命で気づかなかったけど、あ、楽しかったかも、って、

思える経験もいいんじゃないですかね。

 

 

 

 

 

・・・おかしい。今日は結団式のことを書いて、

せっかくみさこう日記の日だったから、

まったく別のことを書こうと思っていたのに、

思いがけずまたつながってしまった・・・

 

 

 

意外ですね!!!

インターハイ出場選手の取材

2022年7月4日 08時00分

おはようございます。

高校生記者の活動として、

インターハイ出場選手の取材を行いました。

卓球競技は宇和島市で7月29日から開催されます。全国での1勝を目指して頑張ってほしいと思います。

勉学に励む!

2022年7月1日 10時08分

本日は考査2日目です。

 

速水寮では朝4時起きで勉強している生徒もいました。

 

学校でも1分1秒を惜しんで勉強に励む姿が各教室で見られます。

 

暑さに負けず全力で問題に挑みましょう!!

珍虫王国

2022年6月30日 09時00分

昨日から期末考査が開始され、日ごろの勉強の成果をいかんなく発揮してくれていることでしょう!

がんばれ!みさこう生!

 

先日、校内にクワガタがいました。

捕獲されたクワガタ(写真参照)は「ぐんにゃ」でした!

私が「ぐんにゃ」って言っても周囲の先生方は ( ゚д゚)ポカーン としていました。。

私の地元ではノコギリクワガタの進化系を「ぐんにゃ」と呼んでいたのですが、

八幡浜地区の先生は「水牛」

宇和島地区の先生は「ノコ」

地域ごとにノコギリクワガタの呼び名が違うことが分かって面白かったです!

 

皆さんの地元では何と呼ばれていますか??

 

ノコギリクワガタに出会った翌日、校内で珍しいチョウチョに出会いました

羽を閉じていると色鮮やかではないのですが

羽を広げるとめちゃくちゃキレイ

「ルリタテハ」っていうチョウチョでした!

 

梅雨明け宣言も出されて、昆虫たちも活発に活動し始めました(笑)

昆虫たちにとってもみさこうは最高な学校です!

この木何の木

2022年6月29日 15時37分

四国地方でも、例年より2週間ほど短い期間で梅雨明けが宣言されました。

今日の三崎地区は曇り模様のため、気温はそこまで高くありませんでしたが、明日からは晴れの予報ということもあり、一気に夏がやってきそうです。

さて、三崎高校の校庭には数多くの樹木が植えられており、季節ごとに校内に彩を添えてくれています。

代表的なものとして、三崎高校に春の訪れを知らせてくれる「だいだい」があります。

みさこうでは、このだいだいの実を活用してマーマレード作りに取り組んでおり、八幡浜市で開催されている「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会」に4年連続で出品しており、昨年度は高校生部門で金賞とベストカテゴリー賞を獲得しました。

そして、三崎高校に初夏の訪れを知らせてくれるのが「やまもも」です。

校庭には数多くのやまももの木がありますが、今年は、正門脇とグラウンド側駐車場の前の木に多くの実がなっています。

三崎高校では、2年前からこのやまももを使ってジャムなどの商品開発に取り組んできました。

きっかけは、関東から入学してきた当時の一年生が「この実って食べられますか」と聞いてきたことでした。

それまでは見向きもされずに道に落ちていたやまももですが、一躍脚光を浴びることになりました。

地元の産物を外からの視点でとらえ直すことで、新しい価値を生み出すという、まさにみさこうを象徴するできごとでした。

今年のやまももから何が生まれるのか、乞うご期待です!