雨でも元気にエンジョイスポーツ!!
2022年6月14日 18時00分本日は全学年体育の授業のある日でした。
あいにくの雨でしたが屋内スポーツに元気よく取り組み、互いに「ナイスプレー!」と声を掛け合うなど気持ちのいい姿が多くみられました。
本日は全学年体育の授業のある日でした。
あいにくの雨でしたが屋内スポーツに元気よく取り組み、互いに「ナイスプレー!」と声を掛け合うなど気持ちのいい姿が多くみられました。
全国のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。
近々、四国も梅雨入りが発表されそうです。
「梅雨」と聞くと少し暗いイメージを持ってしまいそうですが、
三崎にはそのようなイメージを払拭できるくらいの「元気」、「活力」、「笑顔」があります。
明日もいい一日になりますように!
雨でも梅雨でもさいこう!
6月11日(土)の10時からマドンナスタジアムにおいて、
春季大会の決勝が行われます。
対戦校は新田高校となっています。
大会に向けて、実戦練習を増やし練習に取り組んでいます。
ぜひ、応援に来てください。
見てください、この気持ちの良い風景!!
今日も三崎は晴れて山も青々としていて、そして生徒も元気いっぱいです!(???)
関東地方などでは梅雨入りしたそうですが、三崎にその気配はありません・・・
かと言って雨が全く降っていないわけではなく、
週に1、2度雨が降りあとは晴れという日々が続いています。
去年の梅雨の時期、寝ている間にムカデに耳を噛まれた私としては
梅雨がなくてムカデが出る可能性が少し下がり安心しています。笑
さて三崎高校生は、というと・・・
このとおり!
今年受験生の3年生は特に勉強に励んでいます!(はずです。)
さて今日は天気もよくいつも通り授業をすることができている、
大事ではあるけど何気ない日々なので、ふと考え事でも。
受験が近づいてきたり、定期考査が近づいてきたりすると追われる身となって
多くの人は勉強すると思います。
でもそういう環境でないとなんとなく、スマホをさわって、なんとなくyoutubeを見て、
なんとなく日々を過ごしてしまう人もたくさんいると思います。
試されるから勉強するのでしょうか?
先日、ある方がこんな言葉をtwitterにあげていました。
「年齢を重ねてくると、若い頃にもっと学んでおけばよかったと感じることが、しばしばある。
若さとは、楽しむために与えられた条件であるよりも、
むしろ、学ぶために準備された時間なのだと今さらながらに思う。」
この方は様々な著作がありますが、優しい言葉で助けてくれる本もたくさんありますので
気になったら聞いてください。
さて私はそろそろ中年まっただ中に入る年齢ですでに青年は過ぎてしまった気がしていますが、
(なぜ青の次は赤ではないのだろう?赤年?緑年?)
未来のために準備をしているという感覚はまだまだ持てそうにありません。
ただ5年前とか10年前に勉強したことが今になって生きてきているということは
よく感じます。
これは私が、たまたま勉強してしまったから、そう感じるのであって、
勉強していなかったらそんなことを感じることはなかったでしょう。
勉強するのが先か、勉強の価値を感じることができることが先か。
卵が先か、ニワトリが先か。
私たちが普段、言語として使う「勉強」はその価値をつい知りたがってから
行うものな気が(私は)しますが、
もう少し広い枠で考えてみると、赤ちゃんの頃から人は学んでばかりですよね。
言葉が分からなくて周りの人がしゃべっていることを聞き続け、
とりあえずその言葉を口から出してみたり。
自分の拳が何か分からなくてとりあえず食べてみたり。
成長して知識がついてくると逆に、何かを得る、学ぶ、勉強することに
おっくうになってきていませんか。
不思議ですね。
赤ちゃんが歩けるようになることを考えてみると、
最初はぐらぐらしながらどうにか立ち上がりますよね。
その後、重心をうまくずらしながら歩いていきますね。
(ちなみにこの重心をずらしながら動くというのがスポーツのトップ選手に
必須な動きだったりしますね。)
さて、なぜか話はここで終わらず、なぜか人は安定を求め
ぐらぐらしないで着実に立つことができるようになってしまいます。
不思議ですね。重心をずらした動きの方が高度だし、スピードも出るし、で
いいことずくしなのに、安定を求めてしまうばかりにそれを忘れてしまう。
学校でも色々なことにチャレンジしなよ!、と言われることはみなさん、
様々な場面であると思いますが、そこで一歩踏み出せないとすれば、
この「安定」こそがそうさせないようにしているのかも。
でも、一歩出たからと言って恐れるものは何もないですよね。
もしかしたら、少しだけ怒られたりとか、うまくいかなかったなって思ったりとか
することはあるかもしれませんが、まあ大丈夫でしょ!
だって三崎高校だし!
そしてもう少し大局的な目で見れば、
今チャレンジしたことは後から振り返ることはできますが、
チャレンジしなければ振り返ること、そのものがありませんよね。
後になって振り返る、その意味が分かる。
勉強はその最たるものでしょう。
勉強する意味は・・・!
今の自分ではなく、未来の自分しか知り得ません。
もちろん、あなたが勉強する意味が他人に分かるものでもありません。
(勉強した方がいいよ、とは言えるけど。)
だからたまには勉強するのもいいですよ。
後で伏線、回収できるように。(ワンピースか!)
「地域みらい留学2022」が週末に開幕し、最高のスタートを切ることができました!
三崎高校がこの制度に参画したのが3年前……
当時、中学3年生だった彼らが現在、高校3年生に。
毎年毎年、一緒に県外の中学生に向けてメッセージを発信し続けてきた。
「地域みらい留学」で出会った生徒が「地域みらい留学」を考えている中学生に声をかける。
三崎高校、本当に素敵な学校なんでぜひ来てください!
あっ、でもあなたが入学してきた頃には、私たちは卒業しちゃってるんだ!
不意に「卒業」というワードが出てきたので、この数年間のことが走馬灯のようによみがえってきて、危うく涙腺が崩壊しそうになった(笑)
中学生皆さん、ぜひ一度学校見学にお越しください!
「地域みらい留学」は今後も継続していきます!
ホームページ上でチェックしておいてください!
今年度の総合的な探究の時間が始まりました。
学年を超えて行われる総合の時間は、豊かな人間性の形成につながる大切な授業です。
2,3年生が各班に分かれて今年の計画を立てていきます。
1年生は上級生に合流していくときのことを考えて準備をしていきます。
今後、充実したPDCAサイクルを目指して頑張っていきます。
本日は、ショートホームルームの時間に、6月3日から行われる「愛媛県高等学校総合体育大会」の壮行会が行われました。
本年度は、男子バレーボール部、男女卓球部、テニス部が県総体に出場します。
本年度の3年生は、新型コロナウイルスの影響を最も大きく受けた世代であり、この3年間の中で、練習や試合の制限や練習試合・遠征の制限など思うように活動できないこともありました。
その中で、自分たちができることを精一杯やり切り、この大舞台への出場権を手にしました。
今日の壮行会では、校長先生、生徒会長からの激励の後に、吹奏楽部と「みさこう応援団」による激励パフォーマンスが力一杯行われ、晴天の下、「これぞ、みさこう!」という一体感に包まれました。
各部活動で試合会場は違いますが、それぞれの場所で県総体という舞台を最後の一瞬まで楽しんでください。
みさこう全員が応援しています!
地域みらい留学初年度、
本校には60名を超える志願者が。
その中には約20名の県外からの志願者が含まれておりました。
(ちなみに↑が今年のポスターで、↓が2年前のポスターです。)
あれから3年が経ちました。
楽しかったことばかりではなかったかもしれません。苦しくて、悲しくて、つらくて逃げ出しそうになったこともあったはずです。
それでも、自分の可能性を信じてここまで駆け抜けてきた彼・彼女たちの3年間の物語が一つの完結を迎えようとしています。
「何もない」と思われたこの町で
みらい留学生たちは多くのものを見つけ出し、時には生み出し、都会では見ることのできない景色を見てきたことでしょう。
次は、あなたがあなた自身の物語を作る番です。
今週末、「地域みらい留学」オンライン、スタートです!!
https://c-mirai.jp
さぁ、自分を
越えて、行こう。
6月3日から始まる県総体に出場する選手のために、本校では昼休みに壮行会で行う応援練習を行っています。
県総体に出場する選手の皆さん、頑張ってください。
みさこう吹奏楽部「きらら祭り」コンサート
5月29日日曜日 伊方町きらら館で、「きらら祭り」が行われ、みさこう吹奏楽部はオープニングパフォーマンスと、屋上コンサートを行いました!
オープニングでは、自分たちで録音した音源にのせて、ダンスを披露しました。初めての試みでしたが、お客様からの温かな手拍子に乗せてダンスを披露することができました。
屋上コンサートでは、最高の景色の中で、思う存分演奏することができました。本当に気持ち良かったです!アンコールまでいただき、本当に温かな雰囲気の中で演奏することができました。きらら館職員の方々にお礼申し上げます!本当にありがとうございました。
次回は、6月18日(土) 伊方役場前の駐車場で、演奏会をします!12:00からスタートし、12:30ごろ出番の予定です!