面白きこともなき世を面白く
2022年9月15日 14時00分昨日、中学3年生と保護者の方とオンラインでお話しさせていただきました!
来週末の東京での対面説明会にも参加していただけるそうです(嬉しい!)!
(申し込みはこちらから→→学校別予約ページ:https://coubic.com/reservation_page/619554/book)
寮生が続々と帰ってきたので、いきなりだったけど声をかけて画面に出演してもらいました。
中学生:三崎高校のいいところはどんなところですか?
生徒:全国にはいろんな学校がありますが、三崎高校が一番成長できると思います。
保護者:生徒さんがこうやって堂々と言葉にできるって素晴らしいですね!
中学生:三崎高校では学年を超えた活動ってあるんですか?
生徒:学年を超えすぎるくらいあります!
中学生:(笑顔)
生徒たちが自分の言葉で、自分の学校のことを話している姿を見ると胸が熱くなります。
~ ~ ~ 2年前 ~ ~ ~
彼らの視線の先には、進路選択で悩んでいる中学生がいました。
三崎高校のこと、友だちのこと、先生のこと、町のこと、色んなことを話していました。
6か月後、その中学生は三崎高校の生徒になりました。
↓ か ↓ れ ↓ で ↓ す ↓
あの日の中学生が、三崎高校の生徒として中学生に学校の魅力を伝えています。
中学生:どうして三崎高校を選んだのですか?
生徒:先輩たちの雰囲気がとても温かったからです
彼は今、愛媛県全国募集のアンバサダーに就任し、自覚とPRIDEをもって日々、挑戦してくれています。
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今日、授業で高杉晋作が死ぬ間際に歌った詩を紹介しました。
面白きこともなき世を面白く
すみなすものは心なりけり
【意味】面白くないことを面白くするのはすべて自分自身
探究活動の原点、そして原動力はきっと、この考え方なんだと思います。
覚悟を決めて佐田岬半島に集った生徒たちの成長と挑戦に称賛と拍手を贈ります。
高杉先生、まるで三崎高校のことを想ってつくられたかのような詩をありがとうございます(笑)