自転車運転実技指導
2021年11月19日 08時34分11月10日(水)7限目に1年生を対象に自転車運転実技指導を行いました。
愛媛県警バイシクルユニットによって準備していただいた自転車シミュレーターを使用し、代表
生徒が体験しました。自転車利用時の交通ルールやマナーを守ることや、交差点付近は危険が予
想できる場所であることを学びました。
11月10日(水)7限目に1年生を対象に自転車運転実技指導を行いました。
愛媛県警バイシクルユニットによって準備していただいた自転車シミュレーターを使用し、代表
生徒が体験しました。自転車利用時の交通ルールやマナーを守ることや、交差点付近は危険が予
想できる場所であることを学びました。
またまた新プロジェクトのご紹介になります!
三崎高校せんたんプロジェクト・ ツアー班と株式会社SPCが協働し、
町見郷土館髙嶋賢二様、そして、 愛媛県環境マイスター水本孝志様からコース監修をいただいて
伊方町の皆様の健康増進になることはもちろん、 地域の新しい魅力発見のための「お散歩コース」を作成しました
10月16日に、ツアー班メンバーが伊方町の二名津地区、 須賀公園、湊浦地区を散策し、 その様子を撮影していただきました。
当日は、散策中に見つけた「地域の魅力」を生徒自身が撮影し、 その写真も動画に使わせていただきました!
動画のYouTubeはこちらから!
(https://www.youtube.com/watch?v=6_E4EQjLC4U)
そして、 こちらのたんぼうコースを公益財団法人伊方原子力広報センターよ り「原子力広報用カレンダー」として
各自治体に配布していただきました!
今回の探訪プロジェクトに参加したメンバーからは
「改めて伊方町を歩いてみて、とても気持ちよかったです!」
「 このようなきっかけが無ければ見られなかった風景や建物を見るこ とができてよかったです。」
「伊方町を好きだという気持ちが強くなりました。」
などの感想が寄せられました。
たまには地域を歩いてもみるのも良いものですね!
再来週から期末考査がありますが、12月に入るとクラスマッチがあります。
本日、12Rはクラスマッチのバスケットボールとバレーボールの練習をしていました。
優勝目指して頑張ろう!
寒くなってきました。木本の一部は冬仕様になってきています。
今年も残り1カ月半程ですね。
11月13日(土)に、松山商業と練習試合を行いました。
吹奏楽部の生徒の応援もあり、大変盛り上がりました。
来年の春の大会に向けて、日々練習に励んでいきます。
みさこう、最高、さあ行こう!
おはようございます三崎高校です
今年度予定されていた近隣中学校等への学校説明会がすべて終了しました!
どの中学校の生徒さんも素晴らしくてすべて印象に残っています。
授業もそうですが、我々、教師だけでいい空気感を作り上げることはできません。
教師と生徒が一体となって、素晴らしい授業を作り上げていきます。
学校説明会もまさしく同じで、中学生のみなさん、先生方、保護者の皆様と一緒に素晴らしい空気感をみんなで作り上げることができました。
三崎高校のことを想うと、ついつい氣合いと感情が入り交じり、何度も涙が出そうになりました(笑)
だって、最高の学校なんだから仕方ないじゃない(笑)
大体どこの中学校でもつかみのトーク(ギャグ)を準備していくのですが、大体すべります(笑)
開始1分、0(三崎高校)-2(中学生)でゲームが進みます。イメージの話です(笑)
しかし、いつも説明会が終わると、10-2くらいで試合を終えた気持ちになれるんです。
それくらい、三崎高校の取組や挑戦、一人ひとりのドラマやストーリーには人を引き付ける何かがあるんです。
熱くなっちゃうんです、自然と。
中学生のみなさんへ
私たちがあなたの中学校で、あなたの町で紹介したことはほんの少しのきっかけに過ぎません。
ぜひ一度、三崎高校を見て、来て、感じてもらえたら嬉しいです。
選択肢の多い時代だからこそ、自分の目で、自分の心で感じてもらいたい。
一人一人が輝く舞台
三崎高校は、そんな場所です
今日は、全校生徒による持久走大会を行いました。
曇りがちの天気でしたが、持久走に適した気温で実施できました。
男子7.0km、女子4.4kmを三崎の美しい海岸線に沿って走りました。
地域の方々からの声援も受け、参加した全員が一生懸命走りました。
閉会式では、第7位までの入賞者に賞状を授与しました。
和田俊之校長先生は、健康や体力増進につながることを続けてほしいと述べて
大会を締めくくりました。
これから本格的な冬を迎えます。
体育の授業や部活動、自主トレーニングなどによって、日ごろから体力増進に
努めてほしいと思います。
全国のみなさま、こんにちは。
全国的に大気が不安定になり、ここ三崎も雨が降ったりやんだり。
明日は持久走大会ですが、果たして実施できるかしら・・・
(意外と雨が降らずにできるんじゃないかな、とも思っています)
さてさて立冬も迎えあっという間に冬に向かっていることを肌で感じられる今日この頃です。
○○の秋とはよくいうものの、少し考えてみると、
秋は少しだけ時間が進むのが遅く色々チャレンジできるよ、
という体感を表しているのかもしれません。
でもここ数日で急に寒くなり、冬が近づいてくると、
「あれ?11月に入ってもう10日も過ぎちゃったの??」
と、個人的には少し速すぎる感じがします。
こういうときにちょっと不安な気持ちを抱えてたりすると、時間に流されてしまい、つい、
自分は必要とされているのか、とか、ここにいていいのかな、って思ってしまったりしませんか?
特に高校生の諸君。
私は、そう思ってしまうの当たり前だと思います。
自分がいる集団、コミュニティで何かに向かっているとき、
例えば文化祭の準備、有志の出し物など、全体として目標があると
とりあえずそれに乗っかっていれば、忙しい、大変と感じることはあっても
前述のような不安を感じることは少ないのかな、と。
でも行事ごとや定期考査がなく、コミュニティに属してはいるけど
日々の意味を自分で考えなきゃいけないのかな、なんていうときは
つい先ほどみたいに考えちゃいますよね。
どんなときでも、そこにいたい、と思うことより、
自分はそこにいない方が、と、つい思うことの方が多いと思います。
(これは私の好きな漫画「あひるの空」にもよく出て来た場面です)
いいんですよ、そこにいて。
もし余裕があれば自分にできること、やらなきゃいけないことを一生懸命やれるといい。
そうすると、事後的に、そのことが誰かを助けている、またはやってよかった思えるようになります。
先日の1年生の模試で、国語の評論の文章に数学者が出てきましたが、
なぜかそこで「惻隠の情」についても触れられていました。
「惻隠の情」というのは、誰かが転んだとき、困ったとき、つい手を差し伸べてしまう反応、というか思い、というか行動のことです。
そんなもの自分にはない、と思う人もいるかもしれませんが、
実はこれは、対象は違えど誰にでもあるものです。
なぜ数学者の話に急に「惻隠の情」が出て来るのか、
興味がある人は三崎高校の模試を受けた1年生に尋ねてみてください。
話は飛びましたが、そのコミュニティにいることに不安を感じたら、
不安を感じている場であってもつい「惻隠の情」が発動する自分を褒めてあげてもいいし、
数学と「惻隠の情」なんてまったく関係のないものが繋がる世の中なんだから、
できることがんばってたらいつか誰かを助けることができるかもしれない、
なんて思ってみてもいいし。
個人的には冬は(寒くなると?)時間の流れが随分速く感じますが、
流されていても川面ではなく、川底で地面がどこにあるかを知っていたいですね。
本年度、苦労しながらも新たに立ち上げたプロジェクトがあります。
スタートは7月。プール裏の荒れ地を三人の女子生徒が開墾しました。
土を耕し、草を引き、畝を作り、花を植えました。
遮るものがないため、日に焼かれ、汗を流しながら作業しました。
植えたのは、フジバカマとキクバヒヨドリという2種類の植物です。
夏休み明けに農園に行ってみると、草がぼうぼうの伸び放題に。
花が咲くことを信じて、またも日に焼かれながら草引きを行いました。
9月の草引きを挟んだ10月。
また伸びてきた雑草に負けることなく、花が咲きました。
周囲では、来訪がピークを迎えたとの声も聞かれる中、みさこうではその姿を見ることはできませんでした。
しかし、ついにやって来ました!
10月18日に三頭、19日に10頭ほどのアサギマダラが、みさこう農園をひらひらと華麗に飛び回っていました。
その後もアサギマダラは安定して訪れ続けてくれました。
荒れ地を開墾させるところからスタートしたプロジェクトは、この秋ついに大きく花開きました!11月に入りだいぶ気温も下がり、温かい場所に飛んで行ったのか今シーズンの飛来は終了しました。
アサギマダラは旅する蝶として知られており、1000km以上移動する個体も珍しくないそうです。その長距離移動についてはまだ謎も多く、研究が続けられている貴重な蝶です。
また、近年では人気漫画に登場するキャラクターのモチーフになっていることでも注目されています。
このフジバカマの植栽及びアサギマダラの観察は、愛媛大学と協働して行っています。
今年度の目標である、「アサギマダラを呼ぶ」というミッションはクリアされました。来年度以降も引き続き研究を行い、マーキング調査を行うなどアサギマダラの大移動の謎についても研究していきたいと思います。
本日は、公益財団法人伊方原子力広報センター主催で講師の方をお招きし、1、2年生を対象に放射能についてセミナーを開催していただきました。
各テーブルごとに分かれて測定器を使って実際に測定してみたり、放射能の飛跡の観察したり、非常に有意義な時間になりました。
この貴重な機会を基に放射能に関する正しい基本的な知識を身につけ、理解を深めてもらえたらなと思います。