考査中の朝の様子
2021年11月30日 09時41分期末考査2日目の朝は、清掃活動から始まりました。
教科書やプリントを持って掃除をしている者はいません。
10分間集中して、それぞれの担当場所を掃除します。
すっきりした気持ちで考査に挑めますね。
期末考査2日目の朝は、清掃活動から始まりました。
教科書やプリントを持って掃除をしている者はいません。
10分間集中して、それぞれの担当場所を掃除します。
すっきりした気持ちで考査に挑めますね。
11月27・28日とオンラインで、第3回となる復興デザイン会議全国大会(標記の部)に
三崎高校防災地理部(情報防災班)が参加しました。
大学生や各自治体が、南海トラフ地震に備えた事前復興プランを計画する中、高校生
の私たちにも提案できるプランがあるのではないかと日々研究を重ねてきました。
県下からは本校をはじめ、今治北高校大三島分校・今治西高校伯方分校・八幡浜高校・
宇和島東高校・新居浜南高校など多数の高校が参加しました。
本校の発表は、全ての人を対象に防災意識の向上を目指そうというコンセプトのもと、
防災「RPG」・「カードゲーム」・「BOOK」の製作についての報告でした。
事前復興に対する研究の輪が広がっています。いざという時への備えとなるよう、
この活動を続けていこうと思います。
伊予銀行の方が来校し、「プチ起業セミナー」が開かれました。
「お金って何?」という話から始まり、
起業する上で必要な知識について、分かりやすく教えていただきました。
グループワークをしながら会社の利益率について考えています。
少し難しいところもありましたが、丁寧に解説していただきました。
最後に、先輩社会人からひと言!
‟「分からないことを分からない」と言う勇気をもつ。“
という言葉をいただきました。
今回学んだことを、将来に生かしていけるとよいですね!
本日6、7限の総合的な探究の時間に、
情報防災班・ツアー班の生徒が、
八幡浜消防署が主催する多数傷病者初動対応訓練に参加しました。
三崎高校のスクールバスが、トラックと衝突し、多数の負傷者が出たことを想定して行われました。
救助役の生徒がバスの中で負傷者の確認をしています。
運転手に向けた胸骨圧迫の支持を受けます。
5人で交代しながら、胸骨圧迫を続けました。
傷病役の生徒も救助役の生徒も非常に緊張感をもって臨んでおり、
緊迫感のある訓練となりました。
八幡浜消防署の皆様、ありがとうございました!
第35回愛媛県高等学校総合文化祭
11月21日 愛媛県県民文化会館メインホールで、吹奏楽部門発表会が行われました。
今年の曲は「パイレーツオブカリビアン」。
10名みんなで決めた曲です。
7月みさこうフェスティバルでは、まだまだ心の中に悔いの残るものがありました。そんな思いのまま3年生を送り出すことはしたくない、そればかり願いそして指導の日々でした。
私自身、何度も行き詰り悩みましたが、不思議なことに毎年ピンチの時は、部員が助けてくれます。
みんなイメージしやすいようにこの曲に物語を作ってくれました。
どんな時もひたすら練習しあきらめない姿を見せ続けてくれました。
最後の最後まで音楽室に残り音色を追求してくれました。
うまく刻めない三連符をよく練習してくれました。
多くのソロを堂々とそして安定した姿で演奏してくれました。
先輩に必死に追いつこうと努力してくれました。
どんな時も視線を私に向け、私に緊張感を与えてくれました。
誰よりも弦を愛し、皆の音を包み込んでくれました。
急遽打楽器になったにもかかわらず起用に演奏してくれました。
最後まで逃げず悩み意地の音をひめぎんホールに響かせてくれました。
みさこうらしい、そして今年の今の10人でしか奏でることのできないサウンド作り。これが毎年の私のテーマです。一人一人の持ち味や良さを存分に曲の中で発揮できるよう、輝けるよう、これからも今しかできないみさこうサウンドを作りを続けていきたいと思います。
本当にすばらしい演奏をありがとう。3年生のやり切った表情を見れたことが何よりもうれしかったです。1年生2年生は今日から新たな「進化する伝統 進化するみさこうサウンド」が始まっています。
どうぞこれからもみさこう吹奏楽部をよろしくお願い致します。地域のみなさま、保護者の皆様、御理解・御協力本当にありがとうございました。
農林水産省主催の本コンペティションは、「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るものです。
詳しくは下記のページを参照ください。
(https://www.discovermuranotakara.com/)
そして、今回本校の「三崎高校せんたんプロジェクト」が全国の応募の中から
「先端発信賞」という特別賞を受賞しました!!!
今回の受賞団体の中では、唯一の高校生の受賞でした。
応募に際しては、この学校で起こった「奇跡の7年間」のことを書かせていただきました。
生徒、教員、地域住民、行政が協働した7年間を評価していただき、ありがたい限りです。
11月10日(水)7限目に1年生を対象に自転車運転実技指導を行いました。
愛媛県警バイシクルユニットによって準備していただいた自転車シミュレーターを使用し、代表
生徒が体験しました。自転車利用時の交通ルールやマナーを守ることや、交差点付近は危険が予
想できる場所であることを学びました。
またまた新プロジェクトのご紹介になります!
三崎高校せんたんプロジェクト・ ツアー班と株式会社SPCが協働し、
町見郷土館髙嶋賢二様、そして、 愛媛県環境マイスター水本孝志様からコース監修をいただいて
伊方町の皆様の健康増進になることはもちろん、 地域の新しい魅力発見のための「お散歩コース」を作成しました
10月16日に、ツアー班メンバーが伊方町の二名津地区、 須賀公園、湊浦地区を散策し、 その様子を撮影していただきました。
当日は、散策中に見つけた「地域の魅力」を生徒自身が撮影し、 その写真も動画に使わせていただきました!
動画のYouTubeはこちらから!
(https://www.youtube.com/watch?v=6_E4EQjLC4U)
そして、 こちらのたんぼうコースを公益財団法人伊方原子力広報センターよ り「原子力広報用カレンダー」として
各自治体に配布していただきました!
今回の探訪プロジェクトに参加したメンバーからは
「改めて伊方町を歩いてみて、とても気持ちよかったです!」
「 このようなきっかけが無ければ見られなかった風景や建物を見るこ とができてよかったです。」
「伊方町を好きだという気持ちが強くなりました。」
などの感想が寄せられました。
たまには地域を歩いてもみるのも良いものですね!
再来週から期末考査がありますが、12月に入るとクラスマッチがあります。
本日、12Rはクラスマッチのバスケットボールとバレーボールの練習をしていました。
優勝目指して頑張ろう!
寒くなってきました。木本の一部は冬仕様になってきています。
今年も残り1カ月半程ですね。