合唱コンクール(文化祭)まであと6日
2020年10月26日 15時50分11月1日(日)の合唱コンクール(文化祭)まであと6日です。
今日は6時間目に合唱コンクールのリハーサルを行いました。
ステージで課題曲の校歌やHRで選んだ自由曲を一生懸命歌いました。
残り少ない仕上げの時間を有効に活用して、より上達してほしいと思います。
文化祭当日、多くの方に美しい歌声を披露できることを楽しみにしています。
11月1日(日)の合唱コンクール(文化祭)まであと6日です。
今日は6時間目に合唱コンクールのリハーサルを行いました。
ステージで課題曲の校歌やHRで選んだ自由曲を一生懸命歌いました。
残り少ない仕上げの時間を有効に活用して、より上達してほしいと思います。
文化祭当日、多くの方に美しい歌声を披露できることを楽しみにしています。
合唱コンクールの練習が各教室から聞こえてくる。
その歌声はとても優しくて温かい。
気持ちが晴れない日も、みんなの声は応援歌となって背中を押してくれる。
2年前。
僕は2年生の副担任として合唱コンクールに臨んだ。
なかなかクラスが一つにまとまることはなく、ただただ時が流れていった。
昼休み。
リーダーが吠えた。
「どうせやるんだったらみんなで笑顔で楽しんでやろうよ」
水を打ったような沈黙の後、指揮者の合図とともにピアノの鍵盤がはじけた。
クラスが一つ前に進んだ瞬間だった。
それはそれはとてもいい時間だった。
リハーサルでは披露していない、ほかのクラスには内緒の必殺技があった。
「情報の漏洩は絶対に許さない」と、合唱リーダーに厳しく統制された(笑)
その必殺技とは、「最後のサビでみんなで手をつないで笑顔で楽しく歌う」こと!
その瞬間がくる。
僕の隣では担任の先生が大きな声で歌っていた。
その瞬間がきた。
担任の先生は僕の手を力強く握ってきた。
カップルつなぎだった。
一瞬、状況が読めずに顔が赤くなったが、それ以上にみんなの歌声が、表情が美しかったな。
結果は、最優秀賞。
それから3か月後、担任の先生は病に倒れ還らぬ人となった。
終業式の日、ホームルームで僕らは合唱で歌った星野源さんの『SUN』を歌ったんだ。
涙が出て声が出せない。
涙が出てピアノが弾けない。
祈りのような歌声が教室に響き渡った。
うまいとかうまくないとかじゃない。
できるかできないじゃない。
やろうとしたかどうか。
伝えようとしたかどうか。
今日、車の中で『SUN』を聞いて、学校に着いたらみんなの歌声が聞こえてくる。
最高にキラキラ輝いた、素晴らしい日。
みさこう、最高やな
本日【小さな親切】運動で表彰されました。(表彰後の全校記念撮影)
本日1時間目の時間帯に、防災訓練が実施されました。愛媛県下で行われる原子力防災訓練に合わせて、本校でも実施されました。体育館に屋内避難した後、広域避難計画普及啓発用DVDを視聴しました。
11月1日は三崎高校創立70周年記念文化祭です。
みさこう文化祭の華と言えば、毎年感動的な歌声が響く、クラス対抗合唱コンクールです。
今年も本番に向け、各クラスでの練習が始まっています。
朝のショートホームルームの時間には、それぞれの教室から美しいハーモニーが響いています。
静かな校内に響き渡る美しい歌声。毎年、この時期にだけ味わえるこの感覚が好きです。
今年も本番が楽しみです。
ギンガムチェック♪恋の模様~♪
こんにちは!みさこうのファッションリーダーです!
肌寒い季節になりましたがみなさんお元気でしょうか。
今日もさまざまなテーマをもったみさこう生が素敵なファッションを見せてくれました。
それではごらんあれ!!
さわやかに白を基調としたファッション。
シンプルながらもスタイリッシュですね。
パンツのチェック柄も遊び心が見えてgood!
お弁当もおいしそう!
ん?左側のきみはねこなのかな?
星柄が華やかで良いね!!
あえてシャツを巻いているのもふんわりとしたシルエットを作り出しています。
チェック柄いいね。
先生と共に仲良く写ってくれました。
笑顔が仲の良さを物語っていますね!
後ろでお父さんのように見守ってくれているのもいい感じ!
黒でシックにまとめている一方、かわいらしいピンクのトップスの二人組。
対照的なファッションですがどことなく二人で1つにまとまっていますね。
2年生ともなると自然とポーズをきめてくれます。
3年生は屋上で素敵な写真を撮っていました。
良い天気なので笑顔もあふれてきますよね。
そして…お待たせしました!
今日気付いていた生徒もいたのではないでしょうか?
どういうこと!
今日の職員室には恋の模様が咲き乱れていました。
打ち合わせたわけでもなくみごとに揃っています。
逆にチェックを着てこなかった自分が情けない気が…
ということで今回のファッションショー、優勝はチェック3兄弟!!
生徒のみんなも次回は負けないように!
期待しています!!
それではまた次回まで!
トランキーロ!
中間考査が終わって最初の日。返ってきた答案を手に、みんな一喜一憂しているでしょう。
2学期の後半に向け、新たな気持ちでがんばってほしいと思います。
さて、事務室前のイヌマキが、団子のようなおもしろい形の実を付けています。
イヌマキは裸子植物なので、イチョウやソテツと同じように、胚珠が膨らんで実になります。これに当たるのが先端部にある緑色の実です。ここには毒が含まれ、嘔吐や下痢を引き起こすらしいので食べないように。
赤い部分は、花の下部(花托(かたく)又は花床(かしょう)と呼ぶ)が膨らんだもので、ここは食用とすることができます。花托が膨らんで食用となる植物には、他にイチゴ、リンゴ、イチジクなどがあり、珍しいパターンではありません。
こんな実を付けることが、イヌマキにとってどんな意味があるのか、考えてみましょう。
今日は中間考査最終日。それぞれがベストを尽くして臨んでくれたことと思います。
結果に振り回されず、一喜一憂せず、継続して勉学に励んでください。
さて、中間考査を終えて早速部活動に励む生徒の姿が。。
勉強スイッチから切り替わった瞬間です。
大自然に囲まれたこの校庭で学校生活や部活動を通して、今は勉強や部活動で忙しく慌ただしい日々を送っていると思いますが、
高校生活はたったの3年間。振り返ったときに自らの成長が実感できる、そんな充実した3年間を送ってください。
9月27日(日)に防災地理部のワークショップが行われ、ZOOMを使って本校も参加しました。今回のテーマは、「防災に関する調査結果から地域の課題を考える」というものでした。
愛媛大学の防災情報研究センターから研究員の新宮先生をアドバイザーにお招きして、部員たちが熱心に話し合いを行いました。
部員たちは、地域の方を対象とした災害史の聞き取り調査や、今回初めて取り組んだレイヤー分析(古い地図と新しい地図を重ねて変化を読み取る手法)によって地域の課題を明らかにしました。
三崎地区では、これまで台風による家屋の損壊や、高潮による浸水被害、大雨による土石流や地滑りなどの災害があったそうです。海に面しており、急斜面の山が多いこの地域にとって、安全な避難経路と避難場所の確保が課題と考えました。被災しても復興しやすい町づくりのために、どのように課題を解決していけばいいかを、次回のワークショップでは提案したいと思います!
中間考査2日目です。
先週は風邪を引いて体調を崩す生徒が多かったのですが、考査に入りメリハリのある生活ができてるようです。
さて、鼻をかんだ後のティッシュペーパーをみなさんどうしていますか?
専用ゴミ箱を設置していますが、自分でゴミ袋を用意して机の横にかけている生徒がいました。
体調管理も工夫できていますね。最終日まで頑張りましょう。
今日は卒業アルバムの写真撮影が行われました。
いい笑顔ですね~
明日の中間考査も頑張りましょう!