1月22日(月)から推薦入試の願書受付が開始されました。
正面玄関の事務室前に置かれているホワイトボードに人数が書き込まれていきます。
29日(月)の締め切りまで、ドキドキしながら見守ります。
年度当初から教員生徒が一丸となって、みさこうPRを頑張ってきました!
※写真1,2:地域みらい留学 合同説明会※
寮生たちが休み返上でアピールしてくれました♪
※写真3~6:中学生1日体験入学
1年生が中心となり、大いに盛り上げてくれました!
平日に学校見学へ来てくださった方々にも、学年問わず、生徒たちが挨拶&PR!
みさこうや寮生活について、良いトコ・悪いトコをふまえつつ、見学者の質問に親身に答えてくれました。
これまでの頑張りを信じて!果報は寝て待ちましょう。
本日午後からは、開校記念行事として第12回校内スピーチコンテストが行われました。
クラスの代表者6名が「三崎高校と私」のテーマで、三崎高校に入学して変われたこと、将来の夢などを自分の言葉で力強く発表してくれました。
【最優秀 3年2組 丸山 幹太 さん】【優秀賞 1年2組 白方 優杏 さん】の2名に決まりましたが、6名とも素晴らしい発表でした。聴いている生徒も、今日は「三崎高校と私」を考える良い機会になり、また明日から頑張ろうと思えたはずです。
3学期最初の未咲輝学がありました。
2年生は「お仕事図鑑」の作成に向けて、今日はチームビルディングを行いました。
組織としていかに効率良く仕事を進めるか・・・遊びの中にヒントが隠されています。
3年生はビジネスプランを話し合いました。人口の流出を防ぎ、移住者や定住者をいかに獲得するか、
若い感性で魅力あるアイデアを創ってほしいと思います。
31R フードデザインでは、「カルボナーラ」を作りました。
まるでレストランに食べに来たかのようにな出来栄えに!
31Rフードデザインの調理実習もあと一回となりました。
調理実習を重ねるごとに手際が良くなっていき、とても感動しています!
卒業後もぜひ様々な料理にチャレンジしてほしいです☺︎
三崎高校の放課後、運動部の生徒たちが大きな声を出しながら汗を流しています。
体育館で、武道場で、グラウンドで。
寒い日が続きますがそれを吹き飛ばす熱気があります。
冬を越え、大きく成長して大会に臨むことでしょう。
全国のみなさま、明けましておめでとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
2024年がスタートしましたね!
今年も三崎高校をよろしくお願いいたします!!
さて、本日のみさきは晴れ、気温は10℃ほど。少し肌寒いです。
そして、今日より三崎高校は3学期がスタートしました。
令和5年度を良い形で締めくくられるよう、意識を高めて生活を送っていかないといけませんね。
始業式の様子です。
非常に良いスタートを切れたのではないでしょうか!!
3学期、さいこう!!
令和5年12月18日(月)、19日(火)の二日間、愛媛県立三崎高等学校主催で、「今を創る、未来を変えるトライブ」を開催しました。
普通科改革の実現に向けて、昨年度から3年間の文部科学省事業の指定を受けて、研究を続けている本校。
令和6年度から社会共創科を立ち上げます。
新たな学校設定科目「トライブ・ラーニング」「せんたんコミュニケーション学」は、地域やヒト・モノの魅力を見つけるだけでなく、その発信をどのように行えば、より効果的になるかを学習する科目となります。人口減少が喫緊の課題となっているのは伊方町だけではなく、同じような悩みを抱えている自治体はたくさんあります。この課題については、人口が減少していない、そのような悩みがない地域を含めて今後、日本全体で考えていくべき課題であるべきです。三崎高校は、そのような課題にここ伊方町から先頭を切って取り組んでいきます。これからの世界を担う若者たちのために今回のイベントを開催しました。
京都府より立命館宇治高校、宮崎県より飯野高校、高知県より清水高校、愛媛県内からは小松高校、丹原高校、東温高校、三崎高校の合計7校から3名から5名の生徒に集まっていただき、当日、学校を超えた6班に再編成。これまで全く面識のなかった生徒たちがチームとして伊方町の各所をコンテンツとして動画作成に挑戦しました。
大正大学教授 浦崎太郎氏、One Young World Japan 代表 大久保公人氏、愛媛大学より島上宗子教授、笠松浩樹准教授、専修大学 大崎恒次准教授、株式会社Culmony代表取締役 岩澤直美氏、World Road代表 市川太一氏、株式会社IRIS代表取締役 宮内菜奈子氏と全国から名だたる方に助言していただいたり、メンターに入っていただき、これまでにない経験をしながら新たな自分の価値を見出す機会となりました。
自分たちの意見のみでまとめるのではなく、他者の考えを理解し、それらを整理し、分析するという今回の取組で、新たな発想・アイデアに展開していく、「コンテクスト・シフティング力の育成」という今回の目標の一つを達成することができたのではないでしょうか。
一日目、期待あふれる顔を見せていたものの最初は緊張していた生徒たちでしたが、二日目が終わるころにはしっかりやるべきことはやり遂げたという達成感にあふれる顔を全員が見せてくれていました。鮮やかなアイデンティティを感じ、他者からインスパイヤすることができた忘れられない二日間になったことでしょう。
本校からは2年生がプレイヤーとして参加しました。
次年度から入学してくる新学科社会共創科の1期生の先輩たちとしてしっかりと導くことができる貴重な経験をすることができたのではないでしょうか。今までの三崎高校での学習も活用して各所でリーダーシップを発揮できるようにしてもらいたいと思います。
最後になりますが、伊方町の二名津地区、三机地区、三崎地区、二見地区、大久地区、湊浦地区の皆さん大変お世話になりました。宿泊施設として利用させていただきましたアグリトピアの方々、また、伊方町を始め今回、多大な協力をいただいた町民の皆様、寒い中でしたが、大変お世話になりました。
次年度以降、さらにパワーアップしたイベントとしていきますのでどうぞご期待ください。未来の三崎高校生、共に創り上げていきましょう!!
今日は終業式が行われました。
表彰伝達では多くの生徒が表彰されました。
その中で、税の作文「会長賞」を受賞した生徒のコメントを載せたいと思います。
「税金についてもっと理解を深めたいと思って書きました。」
終業式の後は、各クラスで2学期最後のHRが行われました。
11R:担任による熱いお話。
みんな真剣な眼差しで聞いていました。
12R:誕生日会
担任の誕生日が近いということで、生徒たちが祝っていました。
21R:今年の自分の漢字
今年の漢字を一人一人発表していました。
22R:リラックスタイム
振り返ってポーズを決めてくれました。
31R:クラスマッチ祝勝会
オープニングアクトとして、社会科の先生と生徒による漫才が行われました。
32R:決起集会
2学期の振り返り、共通テストに向けて担任、副担任からのお話がありました。
どのクラスも最高のHRですね。
2023年お疲れさまでした。
次は来年1月11日。また、笑顔で三崎高校に集まりましょう。