安全に気をつけて…
2020年7月8日 16時43分今日は伊方町に避難勧告が発令されていた影響で4限目からの授業となりました。
4時間しか授業がありませんでしたが、みんな集中して取り組めていました。
こちらは下校の様子です。
なんだか帰れることがうれしそう…いやいやきっとこれから思う存分テスト勉強できることがうれしいのでしょう!
下校時にも安全に気をつけて下さいね。
考査に向けてまた明日も頑張りましょう!
今日は伊方町に避難勧告が発令されていた影響で4限目からの授業となりました。
4時間しか授業がありませんでしたが、みんな集中して取り組めていました。
こちらは下校の様子です。
なんだか帰れることがうれしそう…いやいやきっとこれから思う存分テスト勉強できることがうれしいのでしょう!
下校時にも安全に気をつけて下さいね。
考査に向けてまた明日も頑張りましょう!
本日は七夕です。
叶えたい願いを短冊に込めていました。
叶うと良いですね。
本日より期末考査期間となりました。
教室では勉強に励む生徒も見受けられました。
学生の本分は勉強です。限られた時間の中で、努力を惜しむことなく精一杯取り組みましょう。
2年生I型の日本史Bの授業で、国風文化の学習をしました。
代表的な文学作品などを確認した後、実際に触れてみようということで、
源氏物語の要約の一部をグループで読みました。
源氏が藤壺に恋をし、行動するシーンなどに関して、
生徒が思い思いの感想をレポート用紙に書いていました。
平安時代の文化についてイメージを持つきっかけになりました。
三崎高校には寄宿舎があります!
月に何回か寄宿舎生とともに寝食をともにします。
普段の学校生活では見えない(見せない?笑 見せられない?笑笑)表情や振る舞いが見えてとても楽しい時間!
彼らや彼女たちが食事を作ったり、洗濯や清掃をしたりしながらする家族の話を聞く時間が最高に嬉しいです。
「こんな大変なことを家族はやってくれていたと思うと感謝の気持ちしかありません」
「今度家に帰ったら卵焼きを作ってふるまってあげたい!」
「親のありがたみが分かりました」
「ありがとう」の反対は「当たり前」
日常の毎日に「当たり前」は存在しない。何一つ。
日常の毎日で一つでも多くの「ありがとう」を見つけたいね!
そして伝えていきたい。
あまりにも三崎の海が美しかったので思わず撮っちゃいました!
こんな雄大な景色が毎日見られるなんてぜいたくすぎる!
たくましく成長した我が子との再会をお楽しみに!!!
寄宿舎(速水寮)の隣にあった教職員住宅が解体されています。町営寄宿舎が新設されます。鉄筋コンクリート造り3階建て、2021年2月末の完成予定です。とても楽しみです。
2年生は、小説教材の単元を学習し終わった後、ビブリオトークに取り組んでいます。
今日は、ビブリオトークの説明を聞いた後、それぞれで紹介する内容をまとめる活動を行いました。
自宅から持ってきた本についてまとめる生徒もいれば、図書室に行き、図書室の本を選ぶ生徒もいました。
また、本年度から整備されたWi-Fiを活用して調べ学習を行う生徒もおり、それぞれのやり方でビブリオトークの準備を進めました。
次回は、グループに分かれてのビブリオトークです。
どのようなトークが飛び出すか楽しみです。
三崎高校の教職員駐車場です。
近づくと1台の車のアンテナにトンボが・・・。
天気も良くのどかな週のスタートです。
三崎高校は田舎にあるため交通の便は悪く、ほとんどの教職員が自家用車で
通勤しています。中には1日100km以上走行する強者も。
また、今年度から通学バスが導入され八幡浜~三崎高校間で同窓会バスを運行しています。
定期的に交通安全研修や整備を行い、無事故・無違反の安全運転に努めています。
走行するメロディーライン(R197)はこのように雨天時霧がかかります。
今の梅雨時はより慎重な運転を心がけています。
今年度、生徒と共に交通事故0が続いています。
今後も継続できるよう頑張ります。
庭木としては珍しいジャカランダ。
本校のものは、平成26年4月14日、三崎高校の校舎移転25周年を記念して全校生徒で植樹したものです。
ジャカランダは南米が原産。ポルトガルの首都リスボンでは、街路樹として植えられていて、
現地のものは日本のソメイヨシノ(桜)と同様、葉が出る前に開花するため、花期には木全体が紫色に見えて神秘的だとのこと。
花言葉は「栄光」と「名誉」らしいです。
校庭のヤマモモの実に興味を持っている人も多いようです。ぜひ身近な植物を観察してみてください。
今日の午前中、降っていた雨が止んで外を見渡すと業務員さんの姿が。。。
不安定な天候のなか、雨が止んだタイミングを見計らって校内の剪定作業をしていました。
黙々と作業されている姿にただただ見惚れました。
こうやって普段当たり前かのように綺麗に整備されている場所も誰かのおかげで成り立っています。
生徒のみなさんには、いつもありがとうの気持ちを忘れず、誰かにとっての「当たり前」を
提供してあげれるような、そんな素敵な人に育っていってほしいと思います。