人権・同和教育HR
2021年2月12日 15時36分本日の6限目に人権・同和教育HRが行われました。
どのクラスも真剣な姿勢で学ぶことができていました。
本日の6限目に人権・同和教育HRが行われました。
どのクラスも真剣な姿勢で学ぶことができていました。
現在1年生の「社会と情報」の授業では、パワーポイントを使ったプレゼンテーションを行っています。
5分程度で、テーマは何でも良し!
ごく一部ですが、「市松模様」「豆知識」「ピクトグラム」「ごま」について等々。
バリエーション豊かなテーマでプレゼンを行ってくれるので、毎年楽しみにしています。
人前に立って発表するのは非常に緊張するものですが、どの生徒も物怖じせず堂々と発表してくれています。
本日は推薦入学者選抜検査・・・終了しました。受験生のみなさん、お疲れさまでした。
これから一般入試に向けて、まだまだ感染症予防に気を付ける毎日は続きます。
今日は本校の感染症対策として、リニューアルした設備面を紹介します。手洗い場やトイレの蛇口は自動水洗に換えて、オートディスペンサーを設置し、物に触れずに手洗いができるようになりました。
寒いと手洗いが疎かになりがちですが、昼食後の手洗い場には次々と生徒が・・・しっかり手洗いがで
きていました。手洗い・マスク・ソーシャルディスタンス・・・みさこうせい、実践できています。
今日の三崎高校の天候は、晴れです。
学校の中庭に植えてある橙(だいだい)の木にはたくさんの果実が実っています。
橙の木は、地域の方により植えられ、教職員や生徒に親しまれています。
学校では、手作りマーマレードなどの加工用として使っています。
熟していないため、収穫はまだですが、後日収穫できることを楽しみにしています。
(昨年は4月に、1年生が果実の収穫を行いました。)
なお、明日は、推薦入学者選抜検査があります。
受験生の皆さん、忘れ物がないように、時間に余裕をもってお越しください。
皆さんの力が発揮できますように、願っています。
3年生は2月から家庭学習期間に入るので、1月いっぱいで寮を出ます。
あっという間の3年でした。
あなたたちが入寮した日のことを今も鮮明に記憶しています。
右も左もわからず不安そうな顔で荷物を運び入れていたね。
話しかけるタイミングをお互いはかりながらただただ時間が過ぎていく。
すると先輩が「手伝おうか」って声をかけた。
緊張で押しつぶされそうだった気持ちが少しだけ和らいだんだ。
あなたたちとはいろんな話をしたな。
勉強のことや進路のこと、部活のことや家族のこと。
恋愛についてだけはまったく役に立てなかった(すまん!)。
「ありがとうございます」ってよく口にする生徒たちだった。
そのたびに、みんなの応援団が一人、また一人と増えていったんだ。
特に今年一年はコロナ禍の影響もあって、
楽しいことよりも苦しいのことのほうが多く、
喜びよりも悲しみの方が多かったかもしれない。
「どうなりたいか」ではなく「どうありたいか」を追求し続けた日々。
どうかこれからも寮生活で学んだことを生かしていってほしい。
信頼と絆、目には見えない思いやりこそが鉄の掟だってことを。
「花橘や、花橘や、三崎校」
卒業式でともに唄おう、あの校歌を。
あなたちの3年間のことを世界は青春と呼ぶんだよ。
本日放課後、2月の専門委員会がありました。3年生が家庭学習期間になりましたので、これからは1・2年生だけの活動になります。
中央委員会
人権委員会
風紀委員会
本日は、家庭学習期間に入って初めてとなる3年生の登校日でした。
最後に学校に来たのは、先週の金曜日なので、それほど間が開いたわけではありませんが、なんだかとても久しぶりな気がします。
こうやって、あっという間に卒業式を迎えると思うと寂しい気がします。
今日は、まず、体育館で卒業式の練習が行われました。
昨年の様子を動画で確認しながら、入退場や呼名の練習を行いました。
いい顔で練習に臨んでいます。
次に、南予地方局総務県民課の方にお越しいただき、消費者支援講座を行いました。
クレジットやキャッシュレスについて分かりやすく説明していただきました。
高校卒業後は、自分でお金の管理をしなければいけません。
ぜひ、今日のお話を覚えておいてください。
最後は、ホームルームです。
残り少ないみさこうでの時間を大切に過ごしてください。
節分と言えば2月3日だと思いますが、今年は今日(2月2日)が節分です。
例年より1日早い節分は、1897年以来124年ぶりとのことです。
一生に一度あるかないかという日と考えると感慨深いですね。
なぜ1日早いのか、その理由は暦のずれにあるとのこと。
興味がある皆さんは詳細を是非自分で調べてみてください。
新型コロナウイルス感染症の影響で色々と大変な状況ですが、
福を招き、平穏な日常に早く戻ることを祈願しつつ豆まきをしたいと思います。
もちろん恵方巻もいただく予定です。
今日の三崎は少々風は強いですがきれいな青空が広がっています。
私は三崎の空と海のきれいな青色が大好きで、その色を勝手に「みさきブルー」と
名付けています。
まもなく来年度の入学者選抜が始まります。直接自分の目で「みさきブルー」を
確かめてもらえるよう、新しい出会いを楽しみにしています。
地域の自然に関する話題を2つ。伊方町には豊かな自然があります。身近な自然に目を向けて、よく観察してみましょう。
① 講演会「佐田岬半島の地形と地質」に参加しました。
1月31日(日)、みさこうの生徒と教職員計6名で、伊方町生涯学習センターで行われた標記講演会に行ってきました。講師は愛媛大学防災情報センターの高橋治郎先生でした。講演後、自主的に室鼻公園付近の枕状溶岩(海底で噴出した溶岩が冷えて固まった玄武岩)を観察しました。佐田岬半島を作っているのは、海洋プレートに乗って運ばれた岩石であり、神秘さと地球のスケールの大きさを感じました。
② 冬鳥が来ています。
ヒトはコロナ禍で外出さえままならない状況ですが、冬鳥は越冬のため、例年通り海外から日本に来ています。特に、九州経由でやってくる鳥にとっては、半島は大切な中継地です。校内や学校付近で観察できる冬鳥を紹介します。
ジョウビタキ(上はオス、下はメス)です。ジョウ(尉)とは銀髪のことで、オスの頭の毛色から名付けられたのでしょう。雄雌とも羽に白斑があり、大きさはスズメくらいです。ヒタキという鳥の名に聞き覚えがある人は、ラピュタの庭園にヒタキの巣があったこと(アニメの話です)を覚えているのかもしれません。
ツグミです。白眉と胸の模様が特徴的で、スズメよりも一回り大きい鳥です。開けたところが好きで、時々、グラウンドで餌を探しています。越冬地である日本ではさえずらないため、「口をつぐむ」から名付けられたと言われています。
シロハラです。丸い頭、口のすぐ横に付いた大きな目、白いお腹で、何とも愛嬌のある鳥です。大きさはツグミと同じくらい。グラウンドのような開けた場所は苦手なようで、校庭の木々の下を飛び跳ねています。写真は部室前で撮りました。
アオジです。大きさはスズメよりほんのちょっと大きいくらいで、頭は暗緑色、体は黄色っぽい緑色。ローソン横の川で餌を探していました。一般的には本州中部以北から、冬に西日本にやってくる鳥ですが、海外から来る個体もいるとのことで、今回は冬鳥として紹介します。
伊方町営寄宿舎「未咲輝寮(みさきりょう)」の工事が進んでいます。
写真は1階食堂の様子です。
部屋の様子など、さらに詳しく知りたい方は「未咲輝寮」の紹介ページをご覧ください。