寄宿舎工事
2020年7月1日 10時04分寄宿舎(速水寮)の隣にあった教職員住宅が解体されています。町営寄宿舎が新設されます。鉄筋コンクリート造り3階建て、2021年2月末の完成予定です。とても楽しみです。
寄宿舎(速水寮)の隣にあった教職員住宅が解体されています。町営寄宿舎が新設されます。鉄筋コンクリート造り3階建て、2021年2月末の完成予定です。とても楽しみです。
2年生は、小説教材の単元を学習し終わった後、ビブリオトークに取り組んでいます。
今日は、ビブリオトークの説明を聞いた後、それぞれで紹介する内容をまとめる活動を行いました。
自宅から持ってきた本についてまとめる生徒もいれば、図書室に行き、図書室の本を選ぶ生徒もいました。
また、本年度から整備されたWi-Fiを活用して調べ学習を行う生徒もおり、それぞれのやり方でビブリオトークの準備を進めました。
次回は、グループに分かれてのビブリオトークです。
どのようなトークが飛び出すか楽しみです。
三崎高校の教職員駐車場です。
近づくと1台の車のアンテナにトンボが・・・。
天気も良くのどかな週のスタートです。
三崎高校は田舎にあるため交通の便は悪く、ほとんどの教職員が自家用車で
通勤しています。中には1日100km以上走行する強者も。
また、今年度から通学バスが導入され八幡浜~三崎高校間で同窓会バスを運行しています。
定期的に交通安全研修や整備を行い、無事故・無違反の安全運転に努めています。
走行するメロディーライン(R197)はこのように雨天時霧がかかります。
今の梅雨時はより慎重な運転を心がけています。
今年度、生徒と共に交通事故0が続いています。
今後も継続できるよう頑張ります。
庭木としては珍しいジャカランダ。
本校のものは、平成26年4月14日、三崎高校の校舎移転25周年を記念して全校生徒で植樹したものです。
ジャカランダは南米が原産。ポルトガルの首都リスボンでは、街路樹として植えられていて、
現地のものは日本のソメイヨシノ(桜)と同様、葉が出る前に開花するため、花期には木全体が紫色に見えて神秘的だとのこと。
花言葉は「栄光」と「名誉」らしいです。
校庭のヤマモモの実に興味を持っている人も多いようです。ぜひ身近な植物を観察してみてください。
今日の午前中、降っていた雨が止んで外を見渡すと業務員さんの姿が。。。
不安定な天候のなか、雨が止んだタイミングを見計らって校内の剪定作業をしていました。
黙々と作業されている姿にただただ見惚れました。
こうやって普段当たり前かのように綺麗に整備されている場所も誰かのおかげで成り立っています。
生徒のみなさんには、いつもありがとうの気持ちを忘れず、誰かにとっての「当たり前」を
提供してあげれるような、そんな素敵な人に育っていってほしいと思います。
今朝は全校集会がありました。
専門委員会の委員長が年間目標や活動内容を発表しました。
三崎高校をよりよくするための活動を考えて実践していきます。
頑張りましょう。
梅雨の晴れ間に、1年生の体育の授業は、初のプールで行いました。
青い空に、きれいな水面。
生徒たちの笑顔がはじけています。
みんなで水流を作ったり、ラッコの真似をしたり、
まずは水に親しんでから、泳力を鍛えていきます!
今朝は交通安全指導日でした。
交通委員会のメンバーが、登校してきた生徒たちに元気よく挨拶をしていました!
爽やかな1週間のスタートですね。
さて、3年生の「服飾手芸」の授業では、刺しゅうをしています。
アウトラインステッチ、サテンステッチ、お気に入りはフレンチノットステッチ♪
いろいろな技を駆使して、一生懸命取り組んでいます。
すてきでしょう?
手作りマスクになります。
自分用と、プレゼント用です。
大切に使ってくれますように。
職員室の前の廊下の窓際には、
きれいな花がいつも活けられています。
音楽の大西先生が毎週活けてくださっています。
梅雨に突入して、気分がどんよりするところですが、
きれいな花達がいつも笑顔を作ってくれます。
ちょうどいま、1年生の音楽選択生が歌っている
「世界に一つだけの花」にあるように、
みさこう生全員が、自分たちのだけの花を咲かせるために
毎日一生懸命になっています。
今日は、少し肌寒いくらいの雨ですね。
ムシムシする! 外で部活ができない!
と、ついついマイナス部分ばかりが気になるかもしれません。
私は、どちらかと言えば晴れのほうが好きですが、せっかくの雨。
美術の授業で、雨を題材に制作活動に取り組んでみました。
美術では、「五感」を大切にしています。
五感は、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚のことです。
今回は、「五感をフルに使って雨を感じよう!」と中庭を散策しました。
校内で雨の音を聴いたり、触ってみたり、深呼吸して匂いをかいでみたりしました。
そこで、感じ取った感覚を、画用紙に表現していきます。
絵の具やクレヨン、色鉛筆、筆や手など何でも道具になります。
自分の感じたままに、体を使って色や形にしていきます。
「雨=水色」なんて概念は、捨ててしまいます。
最初は、少し戸惑う様子も見られた生徒たちも徐々に手が動くようになり、
個性豊かな作品が完成しました。
皆さんも、ぜひ雨を五感で感じ取ってみてください。