家庭科の授業をのぞき見👀
2025年6月13日 17時10分家庭科の授業では、実践的・体験的な授業を積極的に取り入れています。
今回は保育と高齢期の単元での様子をお届けします。
【チャイルドビジョン】
チャイルドビジョンとは子どもの視点を大人が理解し、その見え方の違いを意識するためのツールです。
びっくり!子どもの視野ってこんなに狭いの?
上から見下げられると怖いな。
しっかりと目を合わせて話すことが大切だな。
子どもの気持ちを知ったり、体験したりすることで、「子ども理解」につながります。
子どもの安全を守るためには「子どもの視野を知っておく」ことは大切です。
【高齢者擬似体験】
プチプチでアイマスクを作って難視体験をしたり、軍手をつけて手の感覚を鈍くしたりし、高齢者の擬似体験をしました。
加齢による身体的な変化を体感したり、高齢者の気持ちを理解したりすることにつながりました。
高齢者が暮らしやすい社会やまちづくりについてこれから考えていきましょう!