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平成29年度 地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業

●4月19日(水)
 生徒会長の西川清也君が、本年度の総合学習の時間の進め方について説明をしました。本年度の総合的な学習の時間は昨年度までと実施方法を変え、2・3年生が合同で調査・研究活動を行っていくことになりました。
今後は「イベント班」・「情報発信班」・「特産品開発班」の3つの班に分かれ、それぞれの班で活動を行っていくことになります。
                                


●4月26日(水)
 本日の総合的な学習の時間は、希望調査を基に3つの班に別れ話し合いを行いました。生徒執行委員・各班のリーダーを中心に、どの班も自主的な話し合いが行われていました。
                                

                                

                                


5月3日(水)
 本日は伊方町観光交流拠点施設「佐田岬はなはな」で行われた第2回はなはなまつりに、ボランティアスタッフやイベントの参加者として参加しました。
 ボランティアスタッフとして参加した生徒は、早朝の会場設営から参加しました。メイン行事でもある海鮮バーベキューの補助、家庭クラブの生徒が作ったクッキーの販売、輪投げやヨーヨー釣りの出店、牛乳パックをリサイクルした「灯台ぼうし」の制作講座、サザエつかみ取りの補助など、終日大忙し出した。
また、「コンテナタワー積み選手権」や「カラオケ大会」などの行事にも多くの生徒が参加し、はなはな祭りを盛り上げることができました。

                                

                                

                                

                                

                                

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●7月8日(土)
 佐田岬はなはなで行われた「ちびっこ夜市」に、イベント班の生徒が参加しました。フランクフルトや冷やしぜんざいなどの販売や、射的(流木を利用した手作り!)などのゲームを行いました。
 たくさんのちびっこが参加してくれ、夜市を盛り上げることができました!
                                

                                


●8月2日(水)
 本日、地域美化と8月11日(金)に開催する「漂着物アートフェスティバル」の素材となる漂着物集めを兼ねて、地域の海岸清掃を行いました。
 2か所の海岸に分かれて、黙々と作業を行いました。地元っ子ならではのポイントにも岩場を乗り越えてたどり着き、たくさんの漂着物を回収することができました。
 海岸もきれいになった上、漂着物フェスの準備も進み、ボランティアに参加した気持ちも高まりました。
 「漂着物アートフェス」は、メインオブジェ作りあり、ワークショップあり、アートコンテストあり、スポーツコンテストありと、一日楽しめる企画になっています。もちろん、途中参加、途中退場可能です。
 たくさんの方の参加をお待ちしています。
 
漂着物アートフェスのポスターはこちらです。
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●8月11日(金)
 二名津公民館で「漂着物アートフェスティバル」が開催されました。

 思い返せば、昨年の8月に当時2年生だった垣内麻里さんと西川清也君が、愛媛県教育委員会主催の「地域に生き地域とともに歩む高校生育成事業」の一環としてプロジェクトマネジメント研修に参加したことが全ての始まりでした。

 その後、地域活性化のために何をすればよいのかを考え、話し合い、多くの人の御協力を得て、「もっと知って!MISAKI!」というプロジェクトプランが生み出されました。その根底にあったのは、「伊方町にはたくさんの優れた資源(自然、文化、食べ物、人々)がある。それを多くの人に知ってもらいたい!」という気持ちでした。「そのために、まず伊方町に来てもらおう。来てもらうためのイベントを行おう。」その思いが形になったのが、今回の「漂着物アートフェスティバル」です。

 この日のために、まずは会場となる二名津公民館の掃除から始めました。しばらく使われていなかったため、部屋も廊下もほこりだらけ。当然、スタッフだけでは手が足らず、ボランティア生徒の手も借りて、ピカピカにすることができました。

                                

 次に、フェスで使うものの準備です。海岸清掃で拾ってきたブイに色を塗ったり、パイプを組み合わせたり。その他にもこまごまとした準備を行いました。ここでも、ボランティア生徒の力に助けられました。

                                

  フェス当日は、朝から「お客さんが来てくれるだろうか」と全員が不安でした。9時30分の開会式の時間になっても誰も来ませんでした。そこで、急きょ、目立つようにと横断幕を作り、入り口に掲示しました。

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  10時前になると、なんと、「ブイプランター作り」にたくさんの小学生が来てくれました。中には、2歳のお子様まで!最終的には15名を越える方の参加がありました。参加してくれた皆さんの楽しそうな姿が印象的でした。

                                

  午後からは、まず、「ブイアートコンテスト」が行われました。午前の部とは対照的に、高校生や大人の方の参加が多く、10名でコンテストを行いました、皆、真剣な様子で作品作りに取り組んでいました。審査の結果、最優秀賞には本校1年生、岩城紫雲さんの作品が選ばれました。これぞ、まさにアートフェスティバル!という素晴らしい作品がたくさんできあがりました。

                                

  次に、ブイを使ったスポーツイベント「ブイリンピック」が開催されました。小学生から高校生まで15名程度の選手が参加してくれました。参加者は「ブイカーリング」「ブイ乗り」「ブイ投げ」「ブイ入れ」の4種目での総合優勝を目指し、熱戦を繰り広げてくれました。優勝は本校2年生、西川陸君でしたが、準優勝と第3位に小学生が入賞するなど、白熱しながらも楽しい競技にすることができました。

                                

  これらの行事と平行して、二名津の空き地では、漂着物であるカキ養殖のパイプを使ってメインオブジェを制作しました。高さ約3メートルの支柱に1日かけてパイプを貼り付けていきました。地域の方に協力していただき、1930分には点灯式が行われました。点灯に先立ち、垣内さんと西川君がこのイベント、地域に対する熱い思いを語ってくれました。カウントダウンの後、照明が付けられたときには大きな歓声が上がりました。

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 地域の方からも「高校生が町の中で活動してくれると賑やかでいい」「ぜひ、来年もやってください」と温かいお言葉をいただきました。今回のイベントを単発で終わらせるのではなく、持続可能なものにしていくことができるよう、しっかり振り返りを行い、来年はさらに多くの人に楽しんでいただけるイベントにしていきたいと思います。

 参加してくださった皆様、準備・運営に御協力いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。

来年、パワーアップした漂着物アートフェスティバルでまたお会いしましょう!


「漂着物アートフェスティバル」の様子が8月13日付の愛媛新聞に掲載されました。新聞記事はこちら(掲載許可番号G20180501-04375)


●9月20日(水)
 
5・6限目は、2・3年生合同の総合的な学習の時間でした。
 今学期は、三崎の魅力をもっと知ってもらうことを目標に、「商品開発」「情報発信」「イベント」の班に分かれて、班ごとにやってみたいことを話し合い、計画をし、実際に地域での活動を行ってきました。
 今回の授業では各班の活動の中間発表を行いました。
 商品開発班では、苔アート・みっちゃん大福の広告・耕作放棄地の活用について
 情報発信班では、アプリの開発・ラインスタンプの作成・ツアーガイド・パンフレットの作成について
 イベント班では、夜店や町内のイベント時に出店・ゆるキャラ作成・苦手克服塾・ブイアートコンテストの取り組みについて各スライドや実際に制作したものを用意するなど趣向を凝らした発表をしました。
 計画したことを実際にやってみたことで、高校生である自分たちの出来ること、また地域の方の協力を必要とすることがあることに気づけたのではないかと思いました。
 各班、まだ取り組みの最中です。発表を通して、他の班や先生からアドバイスや感想を交換し、残りの時間でもっともっと現実的で素敵な活動が出来るのではないでしょうか。
 また、発表の最後に本校の卒業生が見に来てくださり、感想を下さいました。
 自分の地元を離れたり地域おこしとは関係ない仕事をしていても、地元のためになる活動が出来るというお話が印象的でした。
 大人になったときに帰ってきたいなと思えるふるさとを自分たちの手で作って行けたらいいですね。

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●11月5日(日)

 本日の文化祭で8月11日以来、2回目となるブイリンピック「ブイリンピックin文化祭」が開催されました。今回のブイリンピックでは下は3歳から上は66歳までの13名の参加がありました。

8月に実施したブイカーリング、ブイ入れ、ブイ投げに加え、「ブイパカパカ」という新種目を加え会場は大いに盛り上がりました。

みんなでワイワイと盛り上がり楽しいひと時を過ごすことができました。参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

                                 

 

 

●11月8日(水)

 1025日に御講演いただいた霤栂橘蕕気鵑砲越しいただき、実際にプロジェクト作成に向けて活動しました。今年度これまで活動してきた中で感じた「モヤモヤ」を「スッキリ」にするためにはどうすれば良いか?ということをテーマに話し合いをしました。その中で、「自分たちの活動を多くの人に知ってもらうためにはどうすれば良いか」「それをワクワクした形で実現するにはどうすれば良いか」ということがポイントとして浮かび上がってきました。

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 詳細は今後詰めていきますが、面白いことが三崎高校から生まれそうな予感です。乞う、ご期待!

 

●2月14日(水)

去る2月3日、4日に三崎総合体育館で本校主催の「せんたんミーティング」が開催されました。

このミーティングは、平成29年度地域に行き地域とともに歩む高校生育成事業の一環として、10月に本校で御講演いただいたプロジェクトデザイナー霤栂橘蕕気鵑妨羔力いただき、本校の総合学習の生徒執行委員改め「せんたん部」のメンバーが企画・運営したイベントです。

「自分たちの活動をもっと多くの人に知ってほしい」「もっと多くの人の活動を知りたい、つながりたい」という、知らないことだらけ、知りたいことだらけの生徒たちが、自分たちの「もやもや」を「すっきり」にしようとジタバタする中でこの「せんたんミーティング」は生まれました。

来年に向かって独り立ちするためにメインは2年生、事例発表&サポートは3年生が行うということで準備を始めました。

濱田さんには毎週のように学校に来ていただきミーティングを重ね、生徒たち同士でも部活動や学校行事に合間を縫ってミーティングを重ね、行き詰まったり、ミーティング直前の一週間2年生が修学旅行に行ったりという様々な困難を乗り越え、当日を迎えました。

2月3日はプログラム1「先端にであう」と、プログラム2「先端でかたる」を実施しました。

校長先生の開会あいさつと、2年生浅野ひかるさんの生徒会長あいさつの後、いよいよミーティングが始まりました。

                                

「先端にであう」では、本校、N-ジオチャレ(野村高校)、かわうそガールズVer.3(高知県立須崎高校)、いりこだ市立銭形高校(香川県観音寺市にある4高校の有志が集まって作った地域活性化活動に取り組む架空の高校)、愛媛大学、名城大学(愛知)の3高校、3大学が事例発表を行いました。また、一般参加者として、高知大学、高知工科大学、尾道市立大学、園田学園女子大学(兵庫県)の大学生も参加してくれました。その他にも伊方町役場の職員の方や、地元NPO法人の方、三瓶高校の生徒さんなど延べ150名程度の方が会場に集まってくださいました。高校生の柔軟なアイディアから生まれた取組、大学生の理論や人脈を生かしたダイナミックな取組などが発表され、参加者は大きな刺激を受けました。

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「先端でかたる」では、場所をこの日の宿泊先である瀬戸アグリトピアに移し行われました。

まず初めに、地元まり〜な亭のシェフで、本校PTA会長でもある宇都宮圭さんにお越しいただき、御指導のもと、地元でとれた魚をみんなで調理しました。

そして、その食材を使い、晩御飯は豪華海鮮丼&海鮮鍋。おいしいご飯に話も弾み、あっという間に仲良くなりました。お米もあっという間になくなりました。実は、2日間の中で、参加者の笑顔が一番多く見られたのは、この夕食の時でした。

                                

                                

次に地元のお菓子を囲んでの交流会が行われました。三崎高校生からのウエルカム動画を流した後、大石翔生君が主催者代表挨拶をし、会がスタートしました。地元の田村菓子舗さんから寄贈していただいた「みっちゃん大福」は特に大好評!

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さっきあれだけご飯を食べたのに、お菓子は別腹。笑顔笑顔で交流の輪が広がっていきました。

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お腹も心もすっかり満たされて、笑顔いっぱいで1日目の夜は更けていきました。

●2月15日(木)

2月4日、せんたんミーティングの2日目です。

この日の朝ご飯は、前日から仕込んだ手作りスープと田村菓子舗さんの「あげパン」と総菜パンでした。

みんなしっかり腹ごしらえし、1日目の疲れを感じさせないさわやかな1日のスタートになりました。

朝食後、この日のプログラムを担当する生徒は、入念な打ち合わせを行っていました。

                                

この日のプログラムは、プログラム3「先端であそぶ」(まち歩き)からスタートでした。

しかし、あいにくの雪が舞う悪天候。急きょコースを変更し、二名津の路地と旧家「村井邸」の見学を行いました。

村井邸では、管理をされている増田さんと、田村菓子舗の田村さんから町おこしについてのお話をお聞きしました。

短い時間ではありましたが、非常に密度の濃い時間を過ごすことができました。

                                

その後、三崎総合体育館に戻り、最後のプログラム「先端でさけぶ」(せんたん宣言づくり)が始まりました。

高校生、大学生だけではなく、参観していただいていた町長さんや本校の中村同窓会長さん、校長先生、教頭先生、まち歩きから参加してくれた瀬戸中学校の生徒さんなど、多くの方にも飛び入りで参加していただき、せんげん作りを行いました。

4つのグループに分かれ、まずはそれぞれが「10年後に住みたいまち」の姿を考えました。

グループでメンバーそれぞれの「住みたいまち」を共有した後、そのために「今、じぶんができること」を考えました。

この2日間での経験や、それぞれがこれまで積み重ねてきたものを出し合い、グループでそれぞれの「宣言」ができてきました。

最終的に、それらの中でグループとしての1番を決め、「〇〇なまちにするために、〇〇します!」という、せんたん宣言が各グループで完成しました。

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最後は、いよいよ「せんたん宣言」です。

各グループでそれぞれ工夫した宣言が行われました。

「理想のまちにするために、まち会議します。」

「お祭りが楽しいまちにするために、語る!!」

「仲間と一緒に楽しいことができるまちにするために、情熱を語り合える機会をつくります。」

「あいさつと子どもの笑顔があふれる活気あるまちにするために、大人も子どもも参加できる外で行えるイベントを開催します。」

という、素敵な4つの宣言が生まれました!

                                

                                

                                

充実した時間はあっという間に過ぎ、いよいよ閉会式です。

高門伊方町長様より閉会あいさつをいただきました。

「普通は町にああしてほしい、こうしてほしいという意見が届くが、今回の宣言づくりでは、まちのためにこうします。という視点で取り組まれていた。まちのことを自分のこととして考えられていて、素晴らしかった。皆さんのような若者がいるまちの未来は本当に明るいと思います。」

というお言葉をいただきました。

その後、主催者を代表して内山慶人君が、

「これまでは、あまりこういった活動に参加してこなかった。しかし、今回参加して、自分が動くことで変えられることがたくさんあることに気が付いた。これからも、新しいことにチャレンジしていきたい。」

と、2日間を振り返って心のこもったあいさつをし、会場が温かい感動に包まれました。

                                

最後に、記念撮影をし、せんたんミーティングは終了となりました。

しかし、名残惜しいのか参加者は会場のいたるところに集まって、交流を深めていました。

結局、最後の後片付けまで全員が手伝ってくれる姿に2日間で結ばれた絆を感じました。

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後片付け終了後は、「せんたん部」のメンバーと霤弔気鵑箸妊薀好肇漾璽謄ング。

3ヵ月にわたって準備してきた活動を締めくくりました。

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せんたん部のメンバー、ボランティアスタッフのメンバー、運営スタッフ、参加者の皆さま、伊方町役場、地域の企業の皆さま、地域の先輩方、観覧者の皆さま。このせんたんミーティングにかかわって下さったすべての皆さまのおかげで、この最高の2日間を創り上げることができました。本当にありがとうございました!

また、来年度のせんたんミーティングでお会いしましょう!