みさこう日記

みさこう吹奏楽部 3年生と最後の演奏♪

 みさこう吹奏楽部。みんな基礎練習を中心に、かなり集中して練習した2月でした。そして、もう一つ。

今年の卒業式は、吹奏楽部の演奏はできません。でも、私たち吹奏楽部は考えました。

「3年生と一緒に最後の演奏をしたい!」

部員たちは3年生にスケジュール確認をすると3年生みんなが快く引き受けてくれました。今年だからできること、1学期臨時休校が多かったためなかなか3年生との思い出が作れなかったのですが、最後の最後に後輩たちの「もう一度先輩たちと演奏がしたい」という願いが叶いました。日程が決まってからは、放課後練習ができない日は、朝練や昼練をしてとにかく自分たちの最高の演奏を3年生と一緒にできるように、練習時間をとにかく見つけて部員一致団結し一生懸命練習しました。

 その中で、ある土曜日練習をしていたとき。。。三崎高校吹奏楽部といえば「宝島」というほど、毎回のステージで演奏している曲があります。毎日放課後練習が終わって、サックスの1年生の部員は、何回も何回も宝島のソロパートを練習していました。まだ上手には吹けないけれど、彼女の練習する音と姿は、先輩がいなくなった後のソロパートを背負う彼女の強い責任感を感じました。そして、練習の最後に

「宝島しよう!今日は先輩がいるしね!」

そうすると、彼女は、恥ずかしさと緊張でにこっとしました。先輩の前で一生懸命演奏する姿に涙が出ました。

そして、これが伝統を受け継ぐっていう瞬間なんだなと、とても感慨深く感じました。

 

3年生との録音日。放課後は時間が取れないので、みんなで朝に録音することに決めました。朝6時集合で、松山から3年生も元気に駆けつけてくれ、本当にすてきな、そして真剣な2時間を過ごすことができました。録音を終えたみんなの表情は、「本当に3年生と一緒に演奏できてよかった」という表情で、いい顔をしていました。

 3年生は、やはり現役時代の音が出せなかったので、悔しがっていましたが、それがOBです(笑)3年生が演奏してくれるだけで、本当にうれしかったです。毎年、3年生は頼りになります。そんな3年生に成長してくれることに喜びを感じます。何度一緒に泣いたか、悔しい思いをしたか。。。そのたびに、3年生は立派に成長してくれました。部活動は、楽しいことばかりではありません。むしろしんどいことのほうが多いです。卒業式に向けて、3年生とまさかまた一緒に演奏できると思っていなかったので本当にうれしかったです。3年生ありがとう!自分たちの演奏で卒業式!うらやましい!!

 

 

さてさて、寒い日は、生徒たちは「温かスポット」求めて移動してます(笑)

音楽室常連客は、今日はお弁当も音楽室温かスポットで食べていました!地域の方が作ってくれるお弁当で、県外生も、もりもり食べて元気に過ごしてます!