みさこうの最先端な取組!
みさこう体操115
みなさんこんにちは!三崎高校健康班です。この体操は、佐田岬PRソング「メロディーラインへおいで」という曲を使って作りました。
みさこう体操の「み」→「みんなで」、「さ」→「さいこうの!!」、「こ」→「この街を」、「う」→「生み出そう」
そして、健康寿命が115歳まで伸び、みんなが毎日楽しく、元気に過ごせるよう願いを込め、『みさこうたいそう115』という名前にしました。
それでは皆さん一緒に、やってみよう!!
はなはな祭りのときにも披露し、たくさんの人と一緒に体操しました。
みさこうマルシェ
8月3日、廃校になった二名津中学校を改装して、三崎高校が主催するみさこうマルシェを開催しました。
【Before】何もない二名津中学校を清掃!
【after】当日は、他校や企業が出展し、子どもから大人まで楽しんでいただき、大変賑わいました。
第3回 せんたんミーティング
学校から地域へ!過疎化が進む地域の学校に通う生徒が、佐田岬半島の先端に集結し、地域の課題発見やそのかい決策を話合うこのミーティング。第3回を迎える今回は、県内外から7校が集まり、熱い議論を交わし合いました。
ここで、7校の参加チームを紹介!
No.1 愛媛県立三崎高等学校 ふるさとのバトンをつなぐ~三崎おこし「せんたん部」プロジェクト~
No.2 愛媛県立今治北高等学校大三島分校 大三島魅力発信・創出プロジェクト~島って憩うぜ!大三島~
No.3 愛媛県立松山商業高等学校 地域に根ざした地域ビジネス科の取組
No.4 愛媛県立小田高等学校 教育活動を通したソ―シャルキャピタルの蓄積を目指して
No.5 愛媛県立北宇和高等学校 『鬼』の町にぎわい創生プロジェクト~北高発、CAHP大作戦~
No.6 高知県立佐川高等学校 地域のために私たちができること!~小さなプロジェクトから始めよう!~
No.7 愛媛県立三瓶高等学校 (議論参加校)
昼から夜まで、各々の意見を出し合い、まとめていきました。
二日目、まとめたことを発表し、全体に共有しました。
「みっちゃん大福」 こんなのあるんだ!大賞2019 大賞受賞!!
2015年に三崎高校と田村菓子舗がタッグを組んで、佐田岬半島特産のみかんを丸ごと入れた大福を開発しました。その名も「みっちゃん大福」。みずみずしいみかんを白あんと求肥で包んでおり、酸味と甘さのバランスが最高!!
このみっちゃん大福が「こんなのあるんだ!大賞2019」の中四国代表として応募し、全国大会で大賞を受賞しました
一度ご賞味あれ。
授賞式の様子
エシカル甲子園2019~私たちが創る持続可能な社会~ 準優勝!!
2019年12月27日に、徳島県でエシカル甲子園の全国大会が行われました。三崎高校は「みさこう最先端エシカル~限界集落から、持続可能な地域へ~」というテーマで四国代表として出場し、見事、準優勝に相当する徳島県知事賞を受賞しました!
「そもそも、”エシカル”って何?」と思う人もいると思います。エシカル(ethical)は英語で「倫理的な」という意味で、”人や社会、地球環境、地域に配慮した考え方や行動のこと”を指します。
当日は、「三崎高校の発表は多様性の大事さ、SDGsの基本性が示されている。限界集落を扱った三崎高校の発表は示唆の多いものであった。」との講評をいただきました。地域を題材にしたエシカルの想いが全国に伝わったのではないでしょうか。
せんたん劇場
2020年2月15-16日に大久地区で、三崎高校主催のイベント『せんたん劇場』を開催しました。このイベントは大久地区を一つの劇場に見立て、地域の方と三崎高校生が交流する場となるように企画しました。生徒はこのイベントに向けて、一生懸命に準備をしました。
当日は、雨模様にもかかわらず、たくさんの地域の方に来ていただき、ありがとうございました。
【集落でであう】
【集落をあるく】
【集落であそぶ】
さらに、先日のテレビ番組「BACK TO SCHOOL」でローラさんが三崎高校を訪れ、提案してくれた「裂き織シュシュ」と、伊方町の産業として根付きつつある”藍染め”の技術を使って作った「あいたおる」も販売しました。
新型コロナウイルスの危機をみんなで乗り越えよう!
新型コロナウイルスの影響で活動が制限された私たち。そんな私たちにできることは何かないか。そう考えて、この時期にできることを動画にまとめました。all we can do! みんなでこの危機を乗り越えよう。
MAP(みさき アート プロジェクト)
「三崎の防潮堤に絵を描きたいです!」一人の生徒が発言したことからこのプロジェクトは始まった。
学校の総合的な探究及び学習の時間では地域活性化活動を行っている。我々アート班はアートの観点から地域を活性化しようとしている。アート×地域活性をどのようにすれば実現できるのか、話合いをする中で、地域の方と三崎の防潮堤に絵を描くのが良いのではないか、という案が出た。確かに、三崎の防潮堤は「ただのコンクリートの壁」というイメージしかなく、地域の方からも「防潮堤は少し味気が無く、無機質だ。」という話を聞いたこともある。よし、防潮堤アートのプロジェクトで地域を活性化しよう。その名はMAP(みさき アート プロジェクト)。幼小中高生の小さな体で大きな壁に息を吹き込む。